バーで知り合った男性と肉体関係になり慰謝料を請求された事例
ご依頼者
- 性別
- 女性
- 年齢
- 40代
- 子供
- 請求者に1人
- 職業
- スナック店員
- 請求額
- 200万円
- 合意額
- 90万円
ご依頼内容
バーのお客さんと親密になり不倫してしまう
私は、スナックで店員として働いていて、帰りに行きつけのバーに行って帰るのが習慣になっていました。
小さなバーなので常連客も多く、そこに来ていた他のお客さんと話すことも多かったです。
私が不倫してしまったのは、ある時から来るようになったそのバーのお客さんです。
そのバーで何度か会ううちに意気投合し、私の仕事終わりに2人で飲みに行くことが増えるようになりました。
最初のころは飲んで帰るだけでしたが、ある日、酔った勢いでホテルで肉体関係を持ってしまい、それからは関係を何度も持ってしまいました。
さらに、2人で旅行に行ったこともあります。
今思えば既婚者の人と旅行なんてバレても仕方ないような行為ですが、当時は軽い気持ちで行ってしまったのです。
しかし、ある日、相手の奥さんに、男性と私が二人だけで行っていた飲食店や、旅行先のレシートが見つかってしまったようでした。
そして奥さんは、そのような証拠を持って男性に離婚を要求したようです。
さらに、離婚する際に私にも書面で直接、慰謝料請求されてしまったのです。
正直に言うと、軽い気持ちで不倫してしまっていたため、このようなことになるとは思ってもいませんでした。
慰謝料の請求額は200万円と高額で、それほどお金を持っているわけではない私にとってとても苦しい金額です。
弁護士費用で悩んでいたため、損しない費用体系の新橋第一法律事務所に依頼
何とかして慰謝料を減らすことはできないかと思いましたが、怒っている奥さんに、私が直接話をすることはとても怖いと思いました。
それに、私が悪い行為をしてしまったのですから、相手とうまく交渉する自信もとてもありませんでした。
このような不倫トラブルでは、どういう行動をしたらいいのか分からず、知り合いに相談したところ、慰謝料について「弁護士に依頼するといい」というアドバイスをもらいました。
しかし、弁護士に依頼すると高い費用がかかりそうなイメージがあり、躊躇していました。
とはいえ、他にいい方法もないため、実際にはどのくらい弁護士費用がかかるのかネットで調べていたところ、新橋第一法律事務所のHPを見つけたのです。
新橋第一法律事務所は、減額できなかった場合でも損しないような費用体系を導入していることが分かりました。
そこで無料相談してみたところ、私のケースでも減額できる可能性があるとの事だったので、依頼することにしました。
ご依頼の結果と解決ポイント
相手方夫婦が離婚する際に、男性が奥さんに慰謝料の一部を支払っていました。
男性側が慰謝料を支払っている場合は、依頼者の慰謝料からも差し引かれると言うことなどを相手方に説明し、半額以下まで減額(90万円)することができました。
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ご依頼者コメント
しばらく交渉していただき、私の慰謝料は200万円から90万円まで減額することができました。
こんなに大幅に減ると思っていなかったため、とてもほっとしました。
あの時は本当にありがとうございました。