スポーツチームに来ている子供のお母さんと関係を持ち慰謝料を請求された事例

ご依頼者

- 性別
- 男性
- 年齢
- 40代
- 子供
- 3人以上
- 職業
- 不明
- 請求額
- 200万円
- 合意額
- 50万円
ご依頼内容
スポーツチームに所属する子どものお母さんと不倫関係になる
私は子どものスポーツチームの代表をしています。そのスポーツチームには、所属しているお子さんの母親もよく顔を出しに行きます。
チームの運営に母親が協力することも多いため、中には親しくなる方も多いです。
私の場合、チームに所属するお子さんの母親の1人とかなり親しくなってしまい、2人で食事に行くようになりました。
親密になるうちに、お互い夫婦関係の不満を打ち明けたりするようになり、知り合って数ヶ月後に肉体関係を持ってしまいました。
子供の教育に関わるものとして本当に情けないことですが、母親との関係を止めることができず、数ヶ月にわたって肉体関係を続けてしまいました。
会うことが多いため、関係が止められなかったのです。
しかし、私とその母親との関係は、関係を持ってから数ヶ月後相手の旦那にばれてしまいました。
旦那が、妻の普段の話しぶりや雰囲気から違和感を持ち、調べていたようです。
私はばれているとは全く思っていませんでしたが、ある時自宅に旦那が依頼した弁護士からの慰謝料の請求書が届いていたのです。
本当に驚き、とんでもないことになってしまったと思いました。
請求額は200万円と高額で、とても私に支払える金額ではありませんでした。
正直数ヶ月関係を持った程度でこれほどの金額を請求されるのはあまりにも高すぎる高いと思いました。
慰謝料を減額する方法を探すうちに新橋第一法律事務所を発見
「200万円も支払うなんてとてもできない」という気持ちだったため、何とかして慰謝料を減らすことができないかネットで調べました。
すると、慰謝料が減額できるケースや減額できる方法について詳しく解説されている新橋第一法律事務所のHPを見つけたのです。
HPには、慰謝料を減額する方法や慰謝料の相場、私と近いケースの解決事例などが豊富に掲載されていました。
そのため、ここなら解決実績も多いし、専門的なノウハウも持ってそうだと感じ、信頼できそうだと思ったため無料相談を活用してい相談することにしました。
相談してみると、私のケースで200万円は高額すぎるため、減額できる可能性があることを詳しく教えていただけました。
そのため、すぐに依頼させていただくことにしたのです。
依頼後は、私には手間や時間もかからず、相手との交渉をお任せすることができました。
ご依頼の結果と解決ポイント
相手方の夫婦関係は修復しており、200万円は高額であったことから、求償権の放棄を約束することなどを交渉材料にして、50万円まで減額に成功しました。
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ご依頼者コメント
感情的になっている相手方と粘り強く交渉していただけたようで、50万円まで減らすことができました。
弁護士の力で短期間で解決していただき安心しましたし、もう二度とこのような事はしないようにしようと心から反省しています。