サークルのイベントで知り合った女性と肉体関係になり慰謝料請求された事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

サークルのイベントで知り合った女性と肉体関係になり慰謝料請求された事例

ご依頼者

男性アイコン
性別
男性
年齢
30代
子供
請求者に3人
職業
不明
請求額
300万円
合意額
50万円

ご依頼内容

事例34

事例34

サークルで知り合った相手と親密になり不倫

私が不倫してしまった相手は、所属していたサークルのイベントで知り合った女性です。

女性とは最初はサークルのイベントで会うのみでしたが、連絡先を交換してから2人で食事に行くようになりました。
そして、何度目か会った際に、食事の後に流れでホテルに行ってしまい肉体関係を持ってしまいました。

相手が既婚であることは知っていましたが、どうぜバレないだろうと思っていたのです。
そのような関係を何度も持つうちに、やってはいけないことをしているという意識もなくなっていました。

しかし、ある時、相手の女性の帰宅が遅くなったことなどに夫が不信感を持ったようで、相手の女性は夫から問いただされて不倫のことを話してしまい、私たちの関係がバレてしまったのです。

相手の女性の夫は私に対してとても怒ったようで、すぐに弁護士に依頼して慰謝料請求の書面を私に送り付けてきました。
書面を見たときは本当に焦りました。

バレるとは思っていなかったため、頭が真っ白になりました。
しかも300万円もの高額であり、私にはとても支払うことができません。

不倫トラブルの対処法を調べ、新橋第一法律事務所を見つける

どうしたら良いのか分かりませんでしたが、以前、慰謝料を請求されたら弁護士に相談したら良いと耳にしたことがあったため、ネットで調べてみました。

私には不倫トラブルに関する知識がなかったため、慰謝料請求された場合の対処法や、慰謝料の金額が妥当なのかどうか、相手とはどう話し合えばいいのか、など気になることを片っ端から調べました。

そのように調べる中で見つけたのが、新橋第一法律事務所のHPでした。

HPには、私が知りたかった不倫トラブルに関する様々なテーマが詳しく解説されたコラムが、たくさん掲載されていました。
そのため、気になることはすべて読んでみました。

そして、慰謝料は減額できることや、相手と交渉する流れ、交渉した後にやること、トラブルを予防するための方法など、多くのことを知れました。

しかし、仕事もあって忙しい私が、自分だけで交渉を進めたり、手続きをしたりすることは難しいとも思いました。
そこで、新橋第一法律事務所は無料相談ができると書いてあったため、相談してみたのです。

すると、依頼後は、私の方にはほとんど手間や時間がかからず、交渉や手続きは弁護士の先生のお任せできるということでしたので、新橋第一法律事務所に依頼することに決めました。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方夫婦が離婚や別居をせず、婚姻関係を継続する予定であることから、300万円は高額すぎることを指摘し、求償権放棄を条件にして減額(50万円)に成功しました。

ご依頼者コメント

依頼後は迅速に行動してもらうことができ、慰謝料の金額も私が払えるくらいの金額まで減額してもらうことができました。
本当に助かりました。