勤務していた会社で出会った女性と不倫して慰謝料を請求された事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

勤務していた会社で出会った女性と不倫して慰謝料を請求された事例

ご依頼者

男性アイコン
性別
男性
年齢
30代
子供
請求者に2人
職業
会社役員
請求額
150万円
合意額
50万円

ご依頼内容

事例37

事例37

勤めていた会社の女性と肉体関係になり、後日150万円の慰謝料を請求された

私が不倫してしまったのは、私が勤めていた会社にいた女性です。

会社にいたときには普通の仕事仲間としての関係でしたが、私が退職後、ある飲食店でばったりその女性に出会いました。
久々に会ったために話が盛り上がり、その場でLINEを交換し、その後二人で会うようになりました。

何度か会うようになってから、私から誘って肉体関係を持つようになりました。
すでに同じ会社ではありませんし、ばれないだろうと思っていたのです。

しかし、ある時私の車に一緒に乗っている所を、たまたま相手の夫に見られてしまったのです。
相手の女性は何とか言い訳しようとしていたようですが、納得させることはできず私は相手から後日150万円の慰謝料を請求されました。

円満に解決するためにはどうしたら良いか調べてみたところ、新橋第一法律事務所を見つける

軽い気持ちで遊んでしまったことを本当に後悔しました。
これから円満に解決するためにはどうしたら良いか調べてみたところ、新橋第一法律事務所のサイトの記事で、減額交渉の方法を知りました。

そこで電話で相談してみたところ、減額できる可能性があるということで、依頼することにしてみました。

ご依頼の結果と解決ポイント

請求者夫婦が関係の修復を希望していたことから、求償権放棄を条件に交渉し、今回の不倫の件について第三者に口外しない約束も設けて、慰謝料を150万円から50万円まで減額して合意を成立させました。

ご依頼者コメント

依頼後は、こちらが求めることもしっかり聞いてくれて、交渉をまとめていただき、慰謝料は3分の1の金額まで大幅に減額してもらうことができました。
不倫したことは心から後悔していますが、新橋第一法律事務所に依頼して本当に良かったです。