職場で知り合った女性と不倫してしまい、、

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

職場で知り合った女性と不倫してしまい、、

ご依頼者

男性アイコン
性別
男性
年齢
20代
子供
0人
職業
会社員
請求額
250万円
合意額
130万円

ご依頼内容

事例44依頼前

事例44依頼後

会社で出会った女性と1年ほど不倫し、250万円の慰謝料を請求された

私は、入社した会社で知り合った女性と不倫関係を持ってしまいました。

その女性とは、最初は仕事上の関係でしかありませんでした。
しかし、相手の女性は社内では私より立場が上で経験も豊富だったため、仕事のことについてよく相談していたのです。
そのため、会社ではかなり親しくなりよく話すようになりました。

その後、異動することになって職場が変わりましたが、それでも女性にはよく相談していて、少しずつ親密になっていきました。
女性には夫がおり、その夫も同じ職場にいたため、当然既婚者であることは知っていました。
しかし、もっと仲良くなりたいという思いから、周りにバレないように二人で会社外で会うようになりました。

そして知り合って1年くらいが経ってから肉体関係を持ってしまったのです。

同じ会社に夫がいるのですから、「やめようか」という話にもなったもののやめられず、ズルズルと関係を続けてしまいました。

そんな危うい状況だったのですから、バレるのは時間の問題だったと思います。

ある時、とうとう女性の夫にバレてしまい、夫から私に直接電話がかかってきました。
私は驚き、電話口で謝罪しました。しかし、もちろんそれだけで許してくれるわけではなく、夫から250万円に慰謝料を請求されました。
さらに、相手方夫婦は、不倫が原因で離婚することにもなってしまいました。

本当に馬鹿なことをしたと思いつつも、250万円を一括で払うことはできないし、私は出張が多く自分だけで対応するのが難しい状況でした。

不倫慰謝料の支払いや交渉に悩み、新橋第一法律事務所に相談

そこで、不倫慰謝料をすぐに支払えない場合はどうしたらいいのか、自分だけで相手と交渉したりする余裕がない場合はどうしたらいいのか、悩んでネットでいろいろ調べてみました。

そのときに新橋第一法律事務所のことも見つけたのです。
新橋第一法律事務所のHPには、自分で相手と交渉する方法や、慰謝料を減額するための方法などが詳しく解説されていました。
そのため、これからの何をしたらいいのか、よく分かりました。

しかし、やはり自分だけで対応することは難しいと思われたため、思い切って無料相談で相談することにしたのです。

相談してみると、依頼後は手続きや交渉などほとんどのことをお任せできるため、手間や時間がかからないことを教えていただきました。

また、慰謝料も減額できる可能性があると教えていただいたため、新橋第一法律事務所に依頼することにしました。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方が弁護士をつけていなかったため、不要に感情を逆なでしないように丁重に接しました。
金額面では毅然と交渉し、相場以下(130万円)かつ長期分割での和解に成功しました。

ご依頼者コメント

依頼後は迅速に対応してくれ、慰謝料は大幅に減額してもらうことができました。
私の手間や時間はほとんどかからなかったため、依頼して本当に良かったと思います。

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