離婚する予定と聞いていた相手と関係を持ってしまい、慰謝料を請求された事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

離婚する予定と聞いていた相手と関係を持ってしまい、慰謝料を請求された事例

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
40代
子供
不明
職業
不明
請求額
300万円
合意額
80万円

ご依頼内容

事例53依頼前

事例53依頼後

知人の紹介で知り合った男性と肉体関係を持ってしまった

私は、知人の紹介で知り合った男性と肉体関係を持ってしまいました。
その人が結婚していることは知っていましたが、「もうすぐ離婚する予定」と聞いていたため、大丈夫だろうと思っていたのです。

今思えば、離婚する予定と聞いていたとしても関係を持つべきではなかったとは思います。
しかし、流れに流されてしまったのです。
結局、関係を持ったのは1か月程度でした。

しかし、ある時相手の奥さんから連絡が来て、慰謝料を300万円も請求されてしまったのです。
そんな金額支払う余裕はありませんし、何より私の方が騙されたような気分になりました。

無料相談可能と書いてあったため、藁にも縋る思いで新橋第一法律事務所に相談

とても悲しい気持ちになりましたが、何とかする方法はないかとネットで調べてみたところ、新橋第一法律事務所を見つけました。

無料相談可能と書いてあったため、藁にも縋る思いで相談してみたところ、とても親身に相談に乗ってくれ、減額できる可能性があることも教えてもらえました。
そこで依頼してみました。

ご依頼の結果と解決ポイント

不倫配偶者が離婚を切り出しており、相手方の婚姻関係が破綻していたと評価されてもおかしくない状態でしたが、元々円満ではなかったことを主張しました。
また、不貞の期間が短かったことも併せて主張
し、離婚に至りそうな事案としては低額(80万円)で解決することができました。

ご依頼者コメント

こちらの主張をしっかりと伝えてくれ、相場よりずっと低い80万円という金額で解決してもらうことができました。
無事解決できて、本当にほっとしています。