退職後に元同僚と不倫関係になり、慰謝料を請求された事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

退職後に元同僚と不倫関係になり、慰謝料を請求された事例

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
30代
子供
不明
職業
会社員
請求額
300万円
合意額
40万円

ご依頼内容

事例55依頼前

事例55依頼後

同僚として知り合いと退職後、肉体関係をもつようになった

私が肉体関係を持ってしまったのは、会社の同僚です。

もともと同僚として知り合いでしたが、会社を退職した後に肉体関係を持つようになりました。
相手に彼女がいることは知っていましたが、そのくらいは大丈夫だろうと思っていたのです。

しばらく関係を持っていましたが、相手が彼女と結婚することになったため、関係を持つのを辞めました。
それで、私たちの関係は終わったと思っていました。

しかし、しばらくしてから相手の奥さんから私に対して慰謝料請求されたのです。

請求額が300万円と高額で支払えないため、調べてみたところ新橋第一法律事務所を見つける

私としては、結婚前だから問題ないと思っていたため、とても驚きました。

しかも請求額は300万円と高額で、とても払うことはできません。
結婚前だったから問題ないのではないかと思い、不倫についてネットで調べてみたところ、新橋第一法律事務所のHPを見つけました。

これからどうしたら良いか本当に分からなかったため、すがる思いで相談してみたところ、これからどのように交渉していくことができるか具体的に教えてくれ、とても信頼できると感じたためすぐに依頼しました。

ご依頼の結果と解決ポイント

請求者は結婚前後に関係があったと主張しており、期間に争いがあったものの、結婚後も関係があったことが判明しました。
しかし、依頼者側も結婚後、故意に関係を持っていたわけではないことを説明し、低額(40万円)で解決することができました。

ご依頼者コメント

依頼後は、迅速に行動してくれて40万円と元の金額よりずっと安い金額まで慰謝料を減額してもらうことができました。
無事解決できて本当に良かったです。