肉体関係はなかったのに慰謝料請求された事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

肉体関係はなかったのに慰謝料請求された事例

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
30代
子供
不明
職業
不明
請求額
200万円
合意額
20万円

ご依頼内容

事例60依頼前

事例60依頼後

肉体関係を持っていないのに慰謝料請求されてしまった

私は、肉体関係を持っていないのに慰謝料請求されてしまいました。

私は、ある知り合いの男性と仲良くなり、二人で食事に行ったりラブレターを送ったりしていました。
それ以上の関係にはなりませんでしたが、恋愛に近い関係を楽しんでいたのです。

しかし、ある時相手の奥さんから慰謝料を200万円請求されてしまいました。
こちらが不倫していると思い込んでいるようでした。


確かに、疑われるようなことをしていたのは事実で、こちらにも非があります。
しかし、不倫ではないと思っていましたし、これほどの金額を支払う理由はないはずだと思いました。

慰謝料の相場を調べていた所、新橋第一法律事務所のHPを見つける

そこで、どういう場合が不倫になるのか、慰謝料はどのくらいが相場なのかといったことを調べていた所、とても詳しく解説されている新橋第一法律事務所のHPを見つけたのです。

解決事例も豊富なようだったため、無料相談で状況をお話させていただいたところ、私の場合は減額できる可能性があることを教えてもらいました。
自分だけで相手と話すのは難しそうだったため、そのままお任せすることにしました。

ご依頼の結果と解決ポイント

請求者の持つ証拠が不貞行為を立証する証拠としては不十分であることなどを説明して交渉しました。
その結果、大幅に減額(20万円)しての解決に成功しました。

ご依頼者コメント

それからこちらが肉外関係を持っていなかったことなどをしっかり伝えて交渉してくれて、慰謝料は当初の10分の1の20万円まで減額してもらうことができました。
無事解決できて、本当にほっとしました。
あの時はありがとうございました。