会社の同僚と不倫してしまい慰謝料請求された事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

会社の同僚と不倫してしまい慰謝料請求された事例

ご依頼者

男性アイコン
性別
男性
年齢
20代
子供
0人
職業
会社員
請求額
300万円
合意額
60万円

ご依頼内容

事例63依頼前

事例63依頼後

会社の同僚と不倫して300万円の慰謝料を請求された

私が不倫してしまった相手は、会社の同僚です。

同僚の女性とは一緒に仕事をすることが多かったため仲良くなったのですが、よく二人で仕事後に食事にも行っていました。
そして、ある時に、食事に行った後に流れで肉体関係を持ってしまい、それからは不倫関係をしばらく続けてしまいました。

同僚に夫がいることは聞いていましたが、少し関係を持つくらいでバレることはないだろうと思っていました。

しかし、同僚と関係を持った日は帰りが遅くなるため、それに同僚の夫が不信感を持つようになっていたようでした。疑いを持っていた同僚の夫が、同僚の行動をチェックしていて私との不倫がバレてしまったのです。

同僚の夫は強く怒っていたようで、私は相手から300万円もの高額な慰謝料を請求されてしまいました。


本当に軽い気持ちで、まさか慰謝料請求されるなどとは思っていなかったため、こんなことになって心から驚き、不安になりました。
会社の同僚との不倫でしたから「会社にバレたらどうしよう」という気持ちもありました。

また、私に300万円もの高額な慰謝料を支払うことは難しく「もし支払えなかったらどうなるのだろう」という不安が大きかったです。
誰に相談することもできず、しばらくは本当に落ち込みました。

高額な慰謝料を減額するために新橋第一法律事務所に依頼

「請求された慰謝料が支払えない場合、どうしたらいいのだろう」「慰謝料を請求されたら、何から始めたらいいのだろう」といった疑問がたくさんありましたので、必死になってネットで調べました。
すると、新橋第一法律事務所のHPを見つけました。

HPには、慰謝料は減額できる場合があることや、慰謝料請求された場合の対処法などが詳しく解説されており、私がこれからやるべきことを知ることができました。

しかし、私が自分で相手と交渉するのは、正直精神的にも知識的にも難しいと思いました。仕事も忙しいですし、交渉するための専門的な知識も持っていないからです。

そこで新橋第一法律事務所の弁護士さんに相談し、依頼することにしたのです。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方にお詫びの上、不貞期間が決して長くはないことなどを説明しました。
交渉材料が多くはありませんでしたが、粘り強く交渉し、減額(60万円)に成功することができました。

ご依頼者コメント

私が実際に不倫してしまっているのにも関わらず、しっかり交渉してくれて、その結果慰謝料は60万円まで減額してもらうことができました。
私一人では不可能だったと思います。本当に助かりました。