公園で出会った女性と肉体関係を持ってしまった事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

公園で出会った女性と肉体関係を持ってしまった事例

ご依頼者

男性アイコン
性別
男性
年齢
30代
子供
不明
職業
不明
請求額
300万円
合意額
120万円

ご依頼内容

事例68依頼前

事例68依頼後

公園で偶然出会った女性と不倫関係にあることが知られてしまった

私が不倫してしまったのは、公園で偶然出会った女性です。

公園に行ったときに、子どもを連れて遊んでいた相手の女性と出会い、その場で連絡先を交換して親しくなったのです。
相手も私も既婚者ですが、それも分かった上で、出会って数日後に肉体関係を持ちました。
肉体関係は2か月くらい続けました。

しかし、肉体関係を持ったことで、相手の夫が不審に思ったようです。
探偵を雇ったようで、調査によって私と不倫関係にあることが知られてしまったのです。

私の行為をきっかけに、相手夫婦は離婚することになり、相手の夫の弁護士からは慰謝料請求の書面が届きました。
正直、軽はずみな行為でどうせバレないだろうと思っていました。
そのため、このようなことになるとは思ってもいませんでした。

300万円の慰謝料を請求され、対処法を調べて新橋第一法律事務所を見つける

300万円の慰謝料を請求され、これからどうしたらいいか途方に暮れました。

そんな中、こういう時はどうすればいいのか分からずネットでいろいろと検索していた所、偶然見つけたのが新橋第一法律事務所だったのです。

無料相談と書いてあったためすぐに電話してみたところ、こちらの話を丁寧に聞いてくれ、慰謝料は減らせる可能性があるということを教えて頂きました。

電話ですぐに交渉をお願いし、それからは弁護士さんにまかせっきりでした。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方の婚姻期間が1年前後、不貞行為の期間が2か月前後と短いことなどを主張して交渉しました。
依頼者は家族にばれたくないと希望していたため、口外禁止条項をつけて和解を成立させることができました。
また、慰謝料を120万円まで減額させることができました。

ご依頼者コメント

しばらくして慰謝料を120万円まで減額してもらうことができ、しかも家族にもばれないように口外禁止条項を付けて和解していただくことができました。

無事解決することができて、心から安心できました。
ありがとうございました。