パート先の店長だった男性から告白されて不倫関係になってしまった事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

パート先の店長だった男性から告白されて不倫関係になってしまった事例

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
20代
子供
不明
職業
パート
請求額
400万円
合意額
80万円

ご依頼内容

事例72依頼前

事例72依頼後

パートで働いていたお店の店長だった男性との肉体関係がバレて400万円を請求された

私が不倫してしまった相手は、パートで働いていたお店の店長だった男性です。

その男性とは、そのお店で働くうちに仲良くなったのですが、ある時、相手から告白されてしまいました。
相手が既婚者だということは知っていましたが、私も嫌ではなかったので仕事帰りに二人で話すようになり、仲良くなっていったのです。
そして、ある時肉体関係を持ってしまいました。

その時はまあバレないだろう、大丈夫だろうと思っていたのですが、ある時不倫していることが相手の妻にバレてしまったようで、相手夫婦は別居状態に。
相手の妻は弁護士に依頼して、私は400万円の慰謝料を請求されてしまいました。

慰謝料が高額で支払えないため、減額できないかと調べて新橋第一法律事務所を見つける

確かに悪いのは私ですが、400万円もの金額はとても支払うことができません。
そのため、少しでも減らすことはできないかと必死で調べました。

そんな中で、新橋第一法律事務所のサイトを見つけました。
慰謝料の相場について詳しく解説されていて、私の場合は高すぎるのかもしれないということに気づきました。

相談が無料だったので電話してみると、慰謝料は減らせる可能性が高いと教えて頂きました。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方の夫婦が別居し、高額な慰謝料が予想されました。

しかし、依頼者の収入が乏しく、高額な支払が困難な状況でした。

そのため、相手方に依頼者の資力などを報告し、実現可能な支払スケジュールについて協議を重ねた結果、大幅な減額(80万円)と分割払いの合意に成功しました。

ご依頼者コメント

交渉を依頼してみると、最終的には80万円まで減額してもらうことができたのです。
あの時相談して、心から良かったと思っています。
解決していただいてありがとうございました。