職場に入社してきた女性と不倫関係になってしまった事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

職場に入社してきた女性と不倫関係になってしまった事例

ご依頼者

男性アイコン
性別
男性
年齢
30代
子供
不明
職業
会社員
請求額
300万円
合意額
60万円

ご依頼内容

事例74依頼前

事例74依頼後

職場で出会った女性と不倫関係になったことで300万円を請求された

私は、職場で出会った女性と不倫関係になったことで、慰謝料請求されてしまいました。

相手の女性は、私が働いている会社に新たに入社してきた女性で、会社で話すうちに親しくなっていきました。
次第に、仕事の後などに二人で食事に行くようになり、ある時二人で出かけた帰りに、ホテルに行って肉体関係を持ってしまいました。

その場の勢いで関係を持ってしまったのですが、相手の女性の夫が、女性の態度から怪しんで不倫を疑ったようです。
女性は夫から問い詰められて、不倫関係を自白してしまいました。
そのため、私は相手がつけた弁護士から、300万円の慰謝料を請求されました。

ネットで調べてみたところ新橋第一法律事務所を見つけた

確かに私の行為が原因ですから、慰謝料を請求されても仕方ないとは思いますが、これほどの金額を自分が請求されるとは思ってもおらず、これからどうすれば良いのか頭が真っ白になりました。
弁護士から請求された、というのもショックでした。

そこで親しい友人に相談したところ、弁護士に依頼すると交渉して減額できるらしい、という話を聞きました。
そこで、ネットで調べてみたところ新橋第一法律事務所を見つけたのです。

実績も豊富そうで、詳しく不倫のことを解説したコラムもたくさんあったため、信頼できそうだと思い電話してみました。

こちらの話を丁寧に聞いてくれた上で、依頼すればすぐに対処してくれるとのことでしたので、お願いすることにしました。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手夫婦が離婚や別居に至っていないことや、相手の婚姻期間が約2年、不貞行為の期間が約1か月と短いことなどを主張し、慰謝料を60万円まで減額させることができました。

ご依頼者コメント

依頼した結果、慰謝料は60万円まで大きく減らしてもらうことができました。
本当に感謝しています。