不倫が職場にもバレ、150万円もの慰謝料を請求された事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

不倫が職場にもバレ、150万円もの慰謝料を請求された事例

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
20代
子供
請求者に2人
職業
会社員
請求額
150万円
合意額
50万円

ご依頼内容

事例79依頼前

事例79依頼後

妻の親が職場に来て職場にも不倫のことがバレて150万円を請求された

私は、私が働いていた部署に異動してきた男性と、不倫して慰謝料請求されてしまいました。

最初は、男性から誘われて二人で食事に行くようになったのですが、ある時ドライブに行きその帰りにホテルに行って、肉体関係を持つようになってしまったのです。
男性との関係は、それほど長くなく3カ月くらいでした。

しかし、不倫が男性の妻にバレてしまい、しかも妻の親が職場に来て職場にも不倫のことがバレてしまったのです。
その後、男性の妻は、弁護士を立てて150万円の慰謝料を請求してきました。

慰謝料の減額方法を調べていたところ新橋第一法律事務所を見つける

まさかこんなに大事になるとは思っておらず、これからどうしたら良いのだろうと途方に暮れました。
150万円もの金額は、とても支払うことができません。
そこで調べてみたところ、相手と交渉することで金額を減らせる可能性があるということが分かりました。

しかし、不倫がバレたことで私も相手の男性も異動することになり、仕事も変わり、時間的にも精神的にも余裕がなく、自分で交渉することなどとても考えることができませんでした。

そんな時、ネットで見つけたのが新橋第一法律事務所でした。
無料相談ができたのですぐに電話してみたところ、私の事情を親身に聞いてくださり、これから何をどのように行えばいいのか詳しく教えて頂けました。
そのためすぐに依頼し、交渉して頂きました。

ご依頼の結果と解決ポイント

夫婦が離婚に至っていないことや、不貞期間が短いこと、本件を職場に知られて社会的制裁を受けていることなどを主張して減額交渉を行い、和解を成立させることができました。

その結果、慰謝料を50万円まで減額させることができました。

ご依頼者コメント

私には、ほとんど手間がなく、相手と話すことがなかったため精神的な負担もありませんでした。
しかも、50万円まで大幅に減額していただくことができ、あの時依頼して本当に良かったです。