キャバクラで出会った女性と不倫し470万円請求された事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

キャバクラで出会った女性と不倫し470万円請求された事例

ご依頼者

男性アイコン
性別
男性
年齢
40代
子供
請求者に1人
職業
会社員
請求額
470万円
合意額
180万円

ご依頼内容

事例81依頼前

事例81依頼後

キャバクラで働いていた相手の女性と不倫して、慰謝料を470万円を請求された

私は、キャバクラで働いていた相手の女性と不倫して慰謝料請求されてしまいました。

その女性とは、キャバクラで親しくなって連絡先を交換し、やり取りするうちに親密になっていきました。
それから数週間後にはホテルで会うことになり、肉体関係を持つようになったのです。

私は相手女性と、不倫関係を2年ほど続けました。
相手の女性が結婚していることは聞いていましたが、どうせバレないだろうと思っていたのです。

しかし、ある時不倫がバレてしまい、女性は夫と離婚することになってしまいました。

そして、私には夫から電話が来て、470万円もの慰謝料を請求されてしまったのです。
このような金額はとても支払うことができませんので、私は途方に暮れました。

ネットで不倫トラブルに強い弁護士を調べていたところ、新橋第一法律事務所を見つける

相手の男性は感情的になっており、私の力で何とかなる気もしませんでした。
そのため、ネットで調べて不倫トラブルに強い弁護士を探したのです。

いろいろな法律事務所のサイトを見ましたが、新橋第一法律事務所は実績が多く、専門的な内容のコラムも多く作成されており、ここなら信頼できそうだと思いすぐに電話相談し、依頼することにしました。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方の弁護士は、離婚後も内縁関係にあり、本件が原因で内縁関係を解消することになったと主張してきました。

そのため、本件は内縁関係が認定されない可能性が高いことや、同居解消後に本件が発覚していることから、不貞行為と同居解消の因果関係がないことを主張し、交渉段階で減額し和解を成立させました。

その結果、慰謝料を50万円まで減額させることができました。

ご依頼者コメント

依頼後は、相手方の弁護士としっかり話し合っていただけたようで、慰謝料は300万円から50万円まで減らしていただくことができました。
何とか支払える金額になりほっとしました。
あの時はありがとうございました。