職場の責任者と肉体関係になってしまった

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

職場の責任者と肉体関係になってしまった

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
40代
子供
請求者に2人
職業
高齢者施設勤務
請求額
300万円
合意額
160万円

ご依頼内容

事例92依頼前

事例92依頼後

職場で知り合った男性と不倫してしまい、相手の奥さんから慰謝料請求されてしまった

私は、職場で知り合った男性と不倫してしまい、相手の奥さんから慰謝料請求されてしまいました。

その男性は職場の責任者で、私はスタッフでした。
最初に男性から飲みに誘われたとき、男性からは夫婦関係が破綻しているという話も聞いていたのですが、不倫するようなつもりはありませんでした。
しかし、二度目に飲みに行った帰りに、勢いでホテルに行ってしまい、肉体関係を持ってしまったのです。

一度関係を持ってしまうと、最初に感じていた抵抗もなくなってしまいました。
それからは月に3~4回、約3か月間ホテルで関係を持ちました。

いつかバレるのではないかという不安はありましたが、案の定相手の奥さんにバレてしまい、私には奥さんが依頼した弁護士から、慰謝料請求の書面が届きました。

不倫トラブルの実績が豊富そうな弁護士さんを探し、新橋第一法律事務所を見つける

その時は、本当にやってはいけないことをしてしまったと、後悔しました。

しかし、慰謝料は300万円と高額で、反省はしていましたが全額支払うことは難しかったです。
そのため、こちらも弁護士さんにお願いした方が良いのかもしれないと思い、不倫トラブルの実績が豊富そうな弁護士さんを探しました。

そこで見つけたのが、新橋第一法律事務所でした。
実績が豊富そうで、コラムも充実していたので、ここなら信頼できそうだと思いお願いしました。

ご依頼の結果と解決ポイント

不貞行為の期間が短いことなどを主張して交渉し、2か月以内に和解を成立させました。
その結果、160万円まで減額させることができました。

ご依頼者コメント

依頼後は迅速に交渉を進めてくれて、慰謝料は160万円まで大幅に減額してもらうことができました。
思っていたよりずっと早く、円滑に解決してもらうことができて良かったです。
ありがとうございました。

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