店に客として来ていた男性と不倫し150万円請求される
目次
ご依頼者
- 性別
- 女性
- 年齢
- 30代
- 子供
- 請求者に4人
- 職業
- キャバクラ従業員
- 請求額
- 150万円
- 合意額
- 50万円
ご依頼内容
ダメだということは分かっていましたが、ズルズルと不倫関係を続けてしまった
私が不倫してしまったのは、私が働いていたお店にお客さんとして来ていた男性です。
お店で話すうちに仲良くなり、男性が既婚者だということを知らずに連絡先を交換し、交際するようになりました。
交際するうちに相手が既婚者だということを知ったのですが、それからも交際を続けてしまいました。
ダメだということは分かっていましたが、ズルズルと関係を続けてしまいやめることができなかったのです。
半年ほど交際を続けたのですが、ある時男性の奥さんにバレてしまいました。
男性の奥さんは弁護士に依頼したため、私には弁護士から電話が来て150万円の慰謝料を請求されました。
弁護士に依頼すると減額できる場合があるとのことだったため、ネットで調べてみた
不倫で慰謝料請求されるケースは知人から聞いたこともあったのですが、私がその当事者になってしまうとは考えたことがなく、どうしたら良いのか何も分かりませんでした。
そのため、周りの人に相談したところ、弁護士に依頼すると減額できる場合があるとのことだったため、ネットで調べてみました。
その中でも、新橋第一法律事務所は専門的な記事が多数あり、解決実績も多く信頼できそうだと思いましたので、依頼することにしたのです。
ご依頼の結果と解決ポイント
夫婦が離婚や別居に至っていないことや、不定期間が長期とはいえないことなどを主張し、交渉段階で和解を成立させることができました。
また、慰謝料を50万円まで減額させることができました。
ご依頼者コメント
正直、ここまで減るものだとは思っていなかったため驚きました。
本当に感謝しています。