バイト先の店長と肉体関係を持ち慰謝料を300万円請求された

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

バイト先の店長と肉体関係を持ち慰謝料を300万円請求された

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
20代
子供
請求者に1人
職業
会社員
請求額
300万円
合意額
50万円

ご依頼内容

事例103依頼前

事例103依頼後

バイト先の店長と肉体関係を持ってしまった

私が不倫してしまったのは、バイト先の店長の男性です。

その男性とは、私がアルバイトとして入社してから知り合ったのですが、関係を持つようになったのは私がアルバイトから正社員になったことがきっかけでした。

正社員になったことのお祝いに男性と二人で飲みに行き、お酒の勢いでラブホテルに行って、肉体関係を持ってしまったのです。
その後も、1、2回くらい肉体関係を持ってしまいました。

何度かの関係だけだったため、私としてはバレるわけないと思っていたのですが、店長の奥さんが、店長の車にボイスレコーダーを仕掛けたそうでバレてしまったのです。

高額の慰謝料が妥当なのか。疑問に思い、調べていたところ新橋第一法律事務所を見つける

奥さんは弁護士に依頼したようで、ある時私に300万円の慰謝料を請求する書面が送られてきたのです。

私はもちろん、そんなお金持っておらず支払うことはできません。
私が悪かったという思いもありましたが、こんな高額の慰謝料が妥当なのか、疑問に思いました。

そこでネットで調べてみたところ、新橋第一法律事務所のHPを見つけました。
サイトでは、慰謝料にも相場があり、不当に高額な慰謝料は減額できる可能性があることが書かれており、とても参考になりました。

そこで無料相談してみたところ、私でも減額できる可能性がありそうでしたのですぐに依頼しました。

ご依頼の結果と解決ポイント

不貞行為の回数が少なく期間が短いことや、夫婦が離婚や別居に至っていないことを主張した結果、交渉段階で和解を成立させることができました。
また、慰謝料を50万円まで減額させることができました。

ご依頼者コメント

依頼後は、すぐに交渉をしてくれて、50万円まで慰謝料を減額してもらえました。
本当に助かりました。

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