職場に入ってきた女性と不倫し、慰謝料300万円を請求された

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

職場に入ってきた女性と不倫し、慰謝料300万円を請求された

ご依頼者

男性アイコン
性別
男性
年齢
30代
子供
請求者に2人
職業
会社員
請求額
300万円
合意額
100万円

ご依頼内容

事例104依頼前

事例104依頼後

職場に入社してきたアルバイトの女性との肉体関係がバレてしまった

私は、職場に入社してきたアルバイトの女性と不倫してしまい、慰謝料を請求されてしまいました。

その女性とは、入社してきたことで知り合い、最初は仕事上の関係しかありませんでした。
しかし、職場のメンバーで飲み会をすることが多く、そのメンバーに女性も加わったことから徐々に仲良くなっていきました。

女性とは、飲み会で仲良くなり、連絡先を交換して、二人でデートを何度かするようになりました。
そして、1回だけ肉体関係を持ってしまったのです。

女性からは「夫がいるが、喧嘩をして実家に帰っている」と聞いていたため、私も気が緩んでいました。
しかし、私とのLINEのやり取りを夫に見られたようで、私には弁護士から慰謝料請求の書面が届きました。

慰謝料が高額で支払えないため、ネットで調べて新橋第一法律事務所を見つける

私が関係を持ったのはたった1回だけだったため、それだけでこんなことになるとは思っておらず、本当に焦りました。

しかも請求額は300万円と高額でした。

頭が真っ白になり、これからどうしたら良いだろうと悩み、これからやるべきことをネットで調べていたところ、新橋第一法律事務所のHPを見つけたのです。

HPでは、慰謝料請求されたときにどう対応したら良いのか詳しく書かれていたため、ここなら信頼できそうだと思って依頼させていただきました。

ご依頼の結果と解決ポイント

本件発覚後に離婚調停に至ったものの、もともと女性が実家に帰るなど、婚姻関係が悪化していたことや、不貞行為が1回にとどまることなどを主張した結果、交渉段階で和解を成立させることができました。
また、慰謝料を100万円まで減額させることができました。

ご依頼者コメント

依頼後は、100万円まで慰謝料を減額してもらうことができました。
新橋第一法律事務所に依頼して本当に良かったです。
ありがとうございました。

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