会社で知り合った男性と再会し、不倫関係になり200万円の慰謝料を請求された

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

会社で知り合った男性と再会し、不倫関係になり200万円の慰謝料を請求された

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
20代
子供
請求者に4人
職業
会社員
請求額
200万円
合意額
50万円

ご依頼内容

事例105依頼前

事例105依頼後

相手の奥さんがLINEを見たらしく、不倫関係がバレてしまった

私は、職場で知り合った男性と不倫してしまい、慰謝料請求されてしまいました。

その男性とは、私が会社に入社して同じ職場だったため知り合ったのですが、その後、私は異動して男性とは会わなくなりました。
しかし、職場の食事会で再開してLINEを交換したことをきっかけに仲良くなったのです。

男性とは2人での食事に誘われたため、その食事後に流れで肉体関係を持ってしまいました。
そして、不倫を1年弱の間続けてしまったのです。


軽い気持ちで関係を続けてしまいましたが、相手の奥さんがLINEを見たらしく、私たちの不倫関係がバレてしまいました。
奥さんは弁護士に依頼したようで、私には200万円の慰謝料を請求する請求書が届きました。
請求書が来たときは本当に驚き、会社も同じですし周りにバレたらどうしようと、とても不安になりました。

法律上の扱いなどがどうなるのか調べていたところ、新橋第一法律事務所を見つける

しかし、冷静に考えると相手から誘ってきたのに、私がこれほど支払わなければならないのは納得できませんでした。
そのため、スマホで法律上の扱いなどがどうなるのか調べていたところ、不倫について多く解説されている新橋第一法律事務所のHPを見つけたのです。

実績も豊富そうで、不倫の法律上のルールなどもたくさん解説されていたため、相談してみようと思って無料相談してみました。
すると、とても親切に私の状況を聞いてくれ、減額できる可能性があるとのことでしたので、依頼しました。

ご依頼の結果と解決ポイント

夫婦が離婚や別居に至っていないこと、男性側が主導的であったことなどを主張した結果、交渉段階で和解を成立させることができました。
また、慰謝料を50万円まで減額させることができました。

ご依頼者コメント

依頼後は迅速に交渉してくれたようで、50万円まで慰謝料を減額してもらうことができました。
これほど減るとは思っていなかったので、本当に依頼して良かったです。

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