来店したお客さんと不倫関係になり、200万円請求された事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

来店したお客さんと不倫関係になり、200万円請求された事例

ご依頼者

男性アイコン
性別
男性
年齢
20代
子供
請求者に1人
職業
美容師
請求額
200万円
合意額
50万円

ご依頼内容

事例106依頼前

事例106依頼後

お客さんとSNSを通じて連絡を取り合うようになり、肉体関係を持ってしまった

私は、美容師として美容室で働いています。
そこでお客さんとして来ていただいていた女性と知り合い、不倫してしまいました。

最初はもちろんただのお客さんとしての関係だったのですが、SNSを通じて連絡を取り合うようになり、仲良くなっていきました。

そして、自宅にその女性が来たときに、1回だけ肉体関係を持ってしまったのです。
1回くらいなら、と甘く考えてしまっていたのだと思います。

しかし、1回だけではありましたが、女性の旦那さんにはバレてしまったのです。
女性の旦那さんからは、私に電話で連絡が来たり、美容室に押しかけられたりして、慰謝料を請求されたのです。
私としては、仕事にも影響が出ますし、すぐに解決したいと思いました。

200万円もの金額を請求してきたため、新橋第一法律事務所に相談

しかし、相手は怒っており、200万円もの金額を請求してきたため、どうしたら良いか分かりませんでした。

そこで、不倫トラブルを円滑に解決できる方法をネットで調べてみたところ、出てきたのが新橋第一法律事務所でした。
HPのコラムを読んでみると、弁護士に依頼した方が後でトラブルにならないように解決できるようだったため、すぐに相談しました。

お話してみると、私のように仕事場に押しかけられてしまうようなケースもあるようで、そういう場合の対応もしてもらえるともことでした。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方が弁護士を立てていなかったため、まずは相手方が感情的にならないよう丁寧に話をお聞きしました。
その上で、夫婦が離婚に至っていないことや、不貞行為の回数が少ないことなどを主張した結果、交渉段階で和解を成立させることができました。
また、慰謝料も50万円まで減額させることができました。

ご依頼者コメント

このような状況になり困っていたため、本当によかったです。
弁護士の先生がほとんどすべての交渉や手続きを行ってくれて、私の慰謝料も50万円まで減額してもらうことができました。
あの時は本当にありがとうございました。