職場で知り合った男性と不倫してしまい、300万円の慰謝料請求

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

職場で知り合った男性と不倫してしまい、300万円の慰謝料請求

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
20代
子供
請求者に1人
職業
美容師
請求額
300万円
合意額
100万円

ご依頼内容

事例107依頼前

事例107依頼後

入社してきた男性との不倫関係を、職場や知人に不倫のことを口外されてしまった

私は会社員として勤務している会社に、入社してきた男性と不倫関係を持ってしまいました。

男性とは仕事が終わってから話すことが多くなり、ドライブに行ったりしました。
そしてなりゆきで肉体関係を持ってしまったのです。
関係を持っていた期間は1か月くらいと短かったのですが、相手の男性の奥さんにすぐに知られてしまい、そのせいで別居してしまったと聞きました。

その後、相手の奥さんは職場や私の知人に不倫のことを口外してしまったのです。
確かに私が悪かったですが、こんな嫌がらせをされるとは思っておらず、会社の人や知人に知られて本当にショックでした。

嫌がらせされたうえに、これほどの金額を請求され納得できず、新橋第一法律事務所に依頼

しかも、その上で相手の奥さんは弁護士に依頼し、慰謝料請求の書面を送ってきたのです。
請求額は300万円と高額でした。嫌がらせされたうえに、これほどの金額を請求されることは納得できず、なんとかできないかネットで調べました。

そこで新橋第一法律事務所のHPを見つけました。
自分で交渉することもできるようでしたが、こんな状況で自分だけで解決するのは難しいと思いました。
何より、不倫を口外されて精神的にも辛く、一人で対処する気になれなかったのです。

そこで、無料相談した上で依頼することにしました。

ご依頼の結果と解決ポイント

不貞行為が短期間であることや、相手方が本件を職場などに口外するという嫌がらせを行ったことを減額要素として主張した結果、交渉段階で和解を成立させることができました。
また、慰謝料は100万円まで減額させることができました。

ご依頼者コメント

弁護士の先生は強気で交渉してくれたようで、何とか解決してもらえて、本当に良かったです。

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