仕事で出会った男性と意気投合して不倫関係になってしまった事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

仕事で出会った男性と意気投合して不倫関係になってしまった事例

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
20代
子供
請求者に2人
職業
整体院勤務
請求額
150万円
合意額
55万円

ご依頼内容

事例124依頼前

事例124依頼後

同じ仕事をしている人と肉体関係に

私が不倫してしまった相手は、同じ仕事をしている男性でした。
職場は違いましたが、たまたま仕事で会う機会があり、その場で意気投合して二人で食事に行くようになったのです。

最初はただの仕事仲間としての関係のつもりでしたが、何度か会ううちにだんだんと親密になっていきました。
そして、何度目か会った後にホテルに行ってしまい一度だけ肉体関係を持ってしまったのです。

そんな関係になろうと思っていたわけではなかったので、あのときは本当にどうかしていたと思います。
その場の流れでそうなってしまったのでした。

相手が既婚者であることも聞いていたため、もしバレたらどうしよう、本当にダメなことをしてしまったと、後悔しました。

そして案の定、男性とのやり取りのメールを奥さんに見られ、慰謝料請求されてしまいました。
請求されたのは150万円と高額で、私にはとても支払える金額ではありませんでした。

弁護士から請求書が来たため、本当に驚きましたし、これからどうしたら良いのだろうかと悩み、ネットで対処法を調べることにしました。

新橋第一法律事務所のHPを見つけて無料相談

最初は自分で何とか対処しようと思って調べてみたのですが、そこで見つけたのが新橋第一法律事務所のHPでした。

そこでは自分で慰謝料請求に対処する方法も解説されていて参考になりましたが、自分だけで行うのは時間的にも、精神的にも大変そうだと感じました。

そこで、HPに無料相談が可能であると書かれていたため、試しに電話して相談してみたところ、私のケースでは慰謝料を減額できる可能性があると教えて頂きました。
そこで、すぐに依頼することにしたのです。

ご依頼の結果と解決ポイント

不貞行為の回数が少ないことや、夫婦が離婚に至っていないことを主張して交渉した結果、相手方が減額に応じて和解を成立させることができました。

ご依頼者コメント

依頼後は、迅速に交渉を進めてくださり、慰謝料は150万円から55万円まで大幅に減らしていただくことができました。
本当に助かりました。