社会人サークルで出会った男性と不倫し、250万円の慰謝料を請求された事例
ご依頼者
- 性別
- 女性
- 年齢
- 50代以上
- 子供
- 請求者に2人
- 職業
- 不明
- 請求額
- 250万円
- 合意額
- 55万円
ご依頼内容
社会人サークルで出会った男性と不倫関係に
私はいろいろな社会人サークルに入って活動するのが趣味だったのですが、その中のあるサークルで出会った男性と不倫関係になってしまいました。
そのサークルでは、ある時に親睦を深めるために、数名で食事に行くことになりました。
しかし、私と相手の男性以外の方はスケジュールが合わなかったため、二人で食事に行くことになったのです。
それまでは、サークルを通じた友人という感じの関係でした。
しかし、食事に行ったことで仲良くなってしまい、そのまま流れでホテルに行ってしまったのです。
男性との関係はその時の一度きりでした。
しかし、相手の男性は罪悪感から、不倫したことを奥さんに自白してしまったようなのです。
相手の奥さんは、当然ですがとても怒ったようです。
そして弁護士に依頼して私に慰謝料請求してきました。
金額は250万円と高額で私にはとても支払える金額ではありませんでした。
ネットで調べて新橋第一法律事務所を見つける
250万円もの金額を払うことは難しかったため、一時は途方に暮れました。
しかし、このまま放置しているわけにはいかないと思い、ネットで必死になって調べました。
そして、慰謝料請求された場合の対処法などについて詳しく説明している、新橋第一法律事務所のHPを見つけたのです。
これからの対処法についてよく分かりましたし、私が自分だけで行動するのは失敗しそうだと思いました。
そこで、すぐに電話相談しました。
電話すると、私の悩みに寄り添って、これからやるべきことを丁寧に教えて頂けたため、これなら信頼できそうだと思って依頼することにしました。
ご依頼の結果と解決ポイント
交渉では不貞行為の回数が少ないことを主張しました。
また、相手方は別居中であるものの、夫への求償権を放棄してほしいと希望したため、この点も減額要素として交渉したところ、相手方が減額に応じて和解を成立させることができました。
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ご依頼者コメント
交渉や手続きをお任せし、私自身はほとんどやることはありませんでした。
そして、55万円まで大幅に慰謝料を減額していただくことができたのです。
あの時は本当にありがとうございました。