出会い系サイトで知り合った既婚男性の妻から慰謝料を請求される

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

出会い系サイトで知り合った既婚男性の妻から慰謝料を請求される

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
50代以上
子供
0人
職業
不明
請求額
300万円
合意額
55万円

ご依頼内容

事例133依頼前

事例133依頼後

出会い系サイトで知り合い交際

相手の男性とは出会い系サイトで知り合い、交際するようになりました。

相手が既婚者であることは聞いていましたが、出会ってすぐに不貞関係になり、1か月に2回ホテルに行きました。

その後、男性とは全く連絡が取れなくなり、不安な気持ちばかりが募りました。

そして、間もなく弁護士から書面が届きました。相手の妻が慰謝料請求を申立てたとの内容で、私の不安は的中したのです。

手続きや話し合いは全て新橋第一法律事務所へ依頼

2回の不貞行為で300万円の請求なんて、軽い気持ちで相手と関係を持ってしまった私にも落ち度があったとしても、高すぎるのではないかと思いました。

専門的に対処しないと不利になると考え、不倫事案の慰謝料請求に特化している新橋第一法律事務所にお願いすることにしました。

私のケースから、相手夫婦が離婚にいたっていないことや、不貞行為の回数が少なく期間が短い事から、減額できる可能性があると言われた時は不安が和らいだ気がします。

相手方も弁護士を立ててきたため、手続きや話し合いは全て新橋第一法律事務所へお願いすることにしました。

その結果、相手方が55万円まで大幅に減額し、和解に応じることになり、かなり安心しました。

ご依頼の結果と解決ポイント

不貞行為の回数が少なく期間が短いことや、相手方夫婦が離婚に至っていないことなどを主張した結果、相手方が減額に応じて和解が成立しました。

ご依頼者コメント

今回の件は、私自身も安易に男性と不貞行為に及んでしまったことを悔やんでいます。

先の見えない展開に対して専門的な知識や経験を持ったプロの方に対応してもらったおかげで、最悪の事態は回避できました。

不倫慰謝請求の場合は、信頼と実績のある専門家に依頼するのが一番だと思います。

新橋第一法律事務所にお願いして本当に助かりました。ありがとうございました。

  • lineシェア
  • twitterシェア
  • facebookシェア
  • hatenaシェア
  • pocketシェア

関連記事
Related article