以前のバイト先の店長と不倫関係に、妻に発覚し慰謝料を請求される

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

以前のバイト先の店長と不倫関係に、妻に発覚し慰謝料を請求される

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
20代
子供
1人
職業
不明
請求額
300万円
合意額
50万円

ご依頼内容

事例137依頼前

事例137依頼後

以前のバイト先の店長と不倫関係に

相手の男性は以前のバイト先の店長で、当時から優しく接してもらい、仕事中もフォローしてもらっていました。

辞めた後も連絡を取り合い、時々食事をする関係であったのは事実です。

そんなある日、夕食を共にした流れでお酒も入り、結局ホテルに行ってしまいました。

その後も何度か不貞行為を続けていたのです。

この状況が3ヶ月ほど続いたある日、相手男性から、神妙な口調で電話がありました。

まさか、とは思いましたが、二人の関係が妻にバレたとの連絡でした。

誰にも相談できずネットで新橋第一法律事務所を見つける

まもなく、弁護士を通して300万円の慰謝料請求の書面が郵送されてきました。

私は額面を見て呆然となり、どうしたらよいのかわからなくなりました。

このままでは生活が破綻すると思い、打開策を模索し始め、ネット上で同様のケースを取り扱っているGUEST法律事務所を見つけました。

最初に、無料の相談で私のケースにおいてどのような対処が可能かを聞いてみました。

その結果、不倫関係の期間が短く、相手の夫婦が離婚に至っていないことから、慰謝料が減額できる可能性が示唆されました。

そこで私は、こちらも弁護士に頼んで交渉してもらうことに決めたのです。

ご依頼の結果と解決ポイント

不貞行為の期間が短いことや、夫婦が離婚や別居に至っていないことを主張した結果、相手方が減額に応じ示談成立となったケースです。

ご依頼者コメント

おかげさまで、直接相手方と対面することなく、交渉を進めることができました。

親切丁寧に対応していただき、本当にありがたく思いました。

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