勤務先の上司と不貞関係になり、慰謝料を請求されるトラブルへと発展。

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

勤務先の上司と不貞関係になり、慰謝料を請求されるトラブルへと発展。

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
20代
子供
請求者に1人
職業
不明
請求額
300万円
合意額
60万円

ご依頼内容

事例138依頼前

事例138依頼後

勤めていたお店の店長と不貞関係に

相手の男性とは私が勤めていたお店の店長であるという関係でした。

職場の同僚とうまくいかないことを相談すると、上司という立場もあるため、親身になって私の話を聞いてくれました。

初めは喫茶店で会う程度でしたが、徐々に深い話をするようになり、その流れで親密な関係になりました。

1か月ほど不貞関係を続けていた頃、相手男性から「妻にスマホをみられてしまった」と告白されました。

相手男性の動揺から、相手の妻が激怒していることが察知できました。

私は、まずいことになってしまったと感じ、しばらく不安な気持ちで過ごしていました。

予想通り、それから間もなくして、弁護士から書面での慰謝料の請求が届きました。

その請求額が300万円であり、自分ではすぐには支払えない金額だったため、愕然としました。

しかし、相手方が弁護士を立ててきたことから、私も専門的な知識がないと対応できないと思ったのです。

そこで、不倫慰謝料請求に特化している新橋第一法律事務所を見つけ、まずは無料で相談してみました。

慰謝料の減額と示談への話し合いへ

弁護士さんには、私の話を親身になって聞いてもらえました。

そして、不貞行為が短期間だったことや相手夫婦が別居に至っていないことから、慰謝料が減額できる可能性があると言われたのです。

ご依頼の結果と解決ポイント

不貞行為の期間が1か月という短期間にとどまることや、相手夫婦が離婚や別居に至っていないことを主張した結果、先方が減額に応じたことで示談成立となりました。

ご依頼者コメント

難しい交渉や手続きを専門家にまかせることで、精神的な負担がかなり軽減されたのはありがたく思っています。

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