施工管理の仕事で未払い残業代を200万円回収した事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

施工管理の仕事で未払い残業代を200万円回収した事例

ご依頼者

男性アイコン
性別
男性
年齢
不明
職業
建設(施工管理)
1ヶ月の平均残業時間
71~80時間
回収額
200万円

ご依頼内容

事例3

毎日長時間労働して深夜まで働くこともあるのに、残業の割増賃金は非常に少ないものだった

私は、建設現場で施工管理の仕事をしていました。

現場の作業は朝から夜遅くまで続き、私は立場上、長時間残業することが多かったです。
特に忙しい時期は、深夜まで働くこともありました。

私の場合、残業の割増賃金は一応出ていましたが、毎日長時間労働して深夜まで働くこともあるのに、その金額は非常に少ないものでした。

残業のルールについて調べていたところ、新橋第一法律事務所を見つける

施工管理という仕事は激務、長時間残業であることが多いと言われており、私の周りでも似たようなものでした。

しかし、ずっと働くうちに不満が溜まり、よく知らなかった残業のルールについて少しずつ調べてみるようになったのです。

そんな時に見つけたのが新橋第一法律事務所のサイトでした。

サイトを見ると、建設現場に関する残業の記事もあり、とても納得することが多かったです。
無料相談があると書かれていたため、電話してみると、丁寧にこちらの話を聞いてくれました。

私の場合、未払い残業代を請求できる可能性が高いと言っていただけたため、依頼することにしました。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方も弁護士をつけて、実際の労働時間に満たない和解案を提示してきましたが、粘り強く交渉した結果、実際の労働時間に極めて近い条件での和解に成功しました。

ご依頼者コメント

会社も弁護士を付けて交渉してきたようでしたが、QUESTの弁護士さんが強く交渉してくれて、200万円も回収してくれました。
あの時相談して良かったと心から思っています。