妻が経営する取引先の社員と不倫され慰謝料を請求した事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

妻が経営する取引先の社員と不倫され慰謝料を請求した事例

ご依頼者

男性アイコン
性別
男性
年齢
50代以上
子供
0人
職業
不明
合意額
150万円

ご依頼内容

事例25弁護士依頼後

妻が経営する店と取引している会社の社員が不倫をしていた

私の妻が不倫していたのは、妻が経営する店と取引している会社の社員でした。
その男は妻の取引相手でもあったため、時々連絡を取り合うことはこれまでもありました。

しかし、ある時から妻が夜中まで長電話することが増えてきて、こっそり話を聞いてみると、相手がその取引相手の男であることが分かったのです。

私は妻とその男の関係を怪しいと思い、妻の車にGPSをつけました。
すると、不倫相手の居住地と一致することが分かったのです。

そこで、これはおそらく不倫確定だろうと思い探偵に調査を依頼したところ、妻とその男がホテルで密会していることが分かりました。
分かっていたとは言え、本当にショックでした。

仕返しのため慰謝料を請求と思い、実績の豊富そうな新橋第一法律事務所に依頼

もう妻の顔も見たくないと思いましたが、まだ離婚するか決めかねていて同居中です。
これからどうするか決めかねていましたが、とにかく不倫相手の男には仕返しのため慰謝料を請求したいと思いました。

しかし、慰謝料請求だけでなく、接触の禁止まで自分だけで交渉するのは難しいと思ったため、弁護士に依頼することにしました。

ネットで調べてみたところ、新橋第一法律事務所のサイトが目に止まりました。実績が豊富そうでしたし、サイトでは行動方法が具体的に解説されていて、とても参考になったため、そのまま依頼することにしたのです。

ご依頼の結果と解決ポイント

離婚するか決めかねていたため、不貞相手が妻と接触することの禁止も約束させる方向で交渉しました。
不貞相手に弁護士がつきましたが強気に交渉を続け、慰謝料も相場を上回る額(150万円)で、接触禁止も約束させて合意することに成功しました。

ご依頼者コメント

相手にも弁護士がついたようだったのですが、強気で交渉してくださりました。
その結果、慰謝料は150万円を認めさせることができ、接触禁止も合意させることができたのです。
まだすべて解決できたわけではありませんが、私としては一段落つきました。本当に感謝しています。