夫が会社の事務員と不倫しており、慰謝料を請求した事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

夫が会社の事務員と不倫しており、慰謝料を請求した事例

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
40代
子供
1人
職業
不明
合意額
200万円

ご依頼内容

事例26弁護士依頼後

夫を問い詰めたところ、会社の事務員と不倫していたことが判明

私が不倫されたのは、夫が勤めている会社の女性です。
その女性は、夫が勤めている会社に事務員として入社し、出会ってしばらくしてから1年以上の間、不倫関係を持っていたようでした。

私は、最初は不倫されていることに気付かなかったのですが、それほど仲が悪いわけではなかった夫の態度が、ここ1年くらいで急に冷めた感じになっていったことに違和感を持っていました。

また、急に深夜に帰宅する日も増えて、夫は「仕事が忙しい」と言い訳していましたが、私は少しずつ不審感を持つようになっていたのです。

何度も夫に問い詰めようと思いつつも、勇気が出なかったのですが、ある日思い切って最近冷たくなったこと、帰りが遅いことなどの理由が知りたいと問い詰めたのです。

すると、夫は会社の事務員の女性と不倫していることを白状しました。
しかも、この1年ちょっとの間に数日置きに女性と会っていたようで、帰りが遅い日はいつもその女性と不倫していたようなのです。

親身に相談にのってくれたため信頼できそうだと思い、新橋第一法律事務所に依頼

私は本当にショックで許せず、相手の女性に慰謝料請求することにしました。
しかし、私は自分で相手に連絡を取って話し合うのは難しいと思いました。

そこで、これからどういう行動を取れば良いのか調べてみた所、新橋第一法律事務所のホームページを見つけたのです。
これから何をすれば良いのかは分かりましたが、自分で行うのは大変そうでした。

そこで、無料相談を利用して状況を話してみましたが、親身に相談にのってくれたため信頼できそうだと思い、依頼することにしました。

ご依頼の結果と解決ポイント

1年強の期間で100回以上不貞行為が行われていたことから、高額請求が可能と判断しました。
不貞相手にしっかりと200万円の慰謝料を支払わせるために、公正証書を作成して合意に至ることができました。

ご依頼者コメント

依頼後はすぐに行動していただき、200万円の慰謝料の支払いを認めさせることができました。
本当に感謝しています。