地元の後輩と不倫した妻に慰謝料を請求した事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

地元の後輩と不倫した妻に慰謝料を請求した事例

ご依頼者

男性アイコン
性別
男性
年齢
30代
子供
2人
職業
会社員
合意額
200万円

ご依頼内容

事例28弁護士依頼後

自宅から男が出てくるところを目撃、妻に問い詰めるとあっさり自白

私が新橋第一法律事務所に依頼したのは、妻が不倫したためでした。
私と妻はもともと仲が良い関係で、不倫など無縁だと思っていました。

しかし、ある夜私が帰宅してきたところ、自宅から男が出てくるところを目撃しました。
なぜうちから男が出てくるのか?とすぐに不審に思い、妻が不倫しているのではないかと直感しました。

本当にショックで頭が真っ白になりましたが、帰宅後すぐに妻に問い詰めるとあっさり自白しました。
先程マンションから出てきた男はもともと妻の地元の友人で、ここ数ヶ月関係を持っていたようなのです。

自分で行動するのは難しいため、新橋第一法律事務所に依頼

私は相手の男が許せず、何とかして制裁を与えたいと思いました。
妻にも怒りがありましたが、やはり妻と離婚する気持ちにはなれませんでした。

そのため、妻とは離婚せずに相手の男には慰謝料請求したいと思い、その方法を調べてみたところ新橋第一法律事務所のサイトを見つけたのです。

これから何をやるべきなのか、よく理解できましたが、私だけで行動するのは手間や時間のことを考えると難しそうでした。
そのため、新橋第一法律事務所に依頼することにしました。

ご依頼の結果と解決ポイント

離婚や別居の予定がなく不貞期間も長期とはいえないので、裁判では高額な請求が難しい事案でした。
しかし、不貞相手とスピーディーに交渉を進め、裁判にせずに示談で高額な慰謝料(200万年)を回収することに成功しました。
また、今後妻と接触しないことも約束させました。

ご依頼者コメント

200万円の慰謝料を認めさせることができました。
私の気持ちが完全に晴れたわけではありませんが、何とか解決していただき本当に良かったと思います。