突然夫の不倫相手から連絡が届き不倫が発覚し慰謝料を請求した事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

突然夫の不倫相手から連絡が届き不倫が発覚し慰謝料を請求した事例

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
30代
子供
2人
職業
専業主婦
合意額
130万円

ご依頼内容

事例29弁護士依頼後

スマホに「あなたの夫の子供を妊娠した」というメールが届き不倫が発覚

私が慰謝料請求したのは、夫の不倫相手です。

ある日突然、私のスマホに「あなたの夫の子供を妊娠した」というメールが届きました。
最初、私は迷惑メールかもしれないと思いましたが、書かれていた内容から本当のことのようだと感じ、夫を問い詰めました。

すると、夫が認めて不倫相手の女性を妊娠させてしまったと言い出したのです。
相手の女性は開き直っており、私たち夫婦関係を壊そうと思ってそのようなメールを送ってきたようでした。

信用できそうだと思った為、新橋第一法律事務所に依頼

私は、このようなことがあって本当に夫のことを情けなく思いましたが、子供もいますし簡単に離婚することはできません。
そのため、離婚せずに相手の女性に慰謝料を請求しようと考えました。

また、相手の女性には二度と夫に近づいてほしくないため、その約束もさせたいと考えました。

不倫トラブルは弁護士に依頼すると良いと聞いたことがあったため、ネットで検索したところ新橋第一法律事務所で無料相談ができることを知りました。

そこでさっそく相談した所、とても親身になって話を聞いてくれ、信用できそうだと思ったため依頼することにしたのです。

ご依頼の結果と解決ポイント

離婚や別居はしていないものの、不貞相手が子供を妊娠しているため悪質性が高い事案と判断しました。
交渉により不貞相手から夫に対する接触禁止に加え、求償権放棄も約束させたうえ、130万円の慰謝料で合意することができました。

ご依頼者コメント

依頼後、相手はいろいろとごねてきたようですが、弁護士の先生が粘り強く交渉してくださり、130万円の慰謝料を認めさせ、夫に接触したり金銭を請求したりしないことも合意させることができました。

とてもつらい出来事でしたが、ひとまず一段落できてよかったと考えています。