夫が同僚と不倫関係が発覚し、慰謝料を請求した事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

夫が同僚と不倫関係が発覚し、慰謝料を請求した事例

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
40代
子供
1人
職業
不明
合意額
80万円

ご依頼内容

事例49弁護士依頼後

相手と示談した後に、私に対して不倫をしていたことを打ち明けてきた

私の夫が、会社の同僚の女性と不倫をしてしまいました。
会社の飲み会で同僚と親しくなって、その後ホテルで肉体関係を持つようになってしまったということでした。

実は私は夫の不倫をまったく知らなかったのですが、会社の同僚の女性と不倫関係を持っていたようなのです。
不倫相手の女性にも夫がいたらしく、不倫相手の夫が私の夫に対して慰謝料を請求したそうです。

夫は、相手と示談した後に、私に対して不倫をしていたことを打ち明けてきました。

夫が不倫をするような人だとはまったく思っていませんでしたので、本当に驚きましたし傷つきました。

慰謝料請求について調べていた時に見つけ、新橋第一法律事務所に依頼

しかし、離婚しようという気持ちにはなれませんでした。そこで相手の女性に慰謝料を請求しようと考えたのですが、何からすれば良いのか分かりません。
そこで、慰謝料請求について調べていた時に見つけたのが新橋第一法律事務所のサイトです。

サイトでは、いろいろな方法やポイントが書かれていましたが、私が自分で行うのは時間の負担や精神的なストレスも大きそうでした。

そのため無料相談をしてみたところ、これからやることについて詳しくアドバイスしてもらえました。そのため、依頼してすぐに相手に慰謝料請求をしてもらいました。

ご依頼の結果と解決ポイント

当事務所から通知書を送った後、相手方も弁護士をつけてきて弁護士同士での交渉となりました。
相手方は夫婦関係が破綻にまでは至らなかったことを主張してきましたが、こちらの要求を毅然と主張し求償権放棄や今後夫に接触しないことを約束させて和解に成功しました。
また、慰謝料80万で合意しました。

ご依頼者コメント

弁護士さんはしっかり相手と交渉してくれて、無事解決することができました。
とても丁寧に対応してくださり、本当にありがとうございました。