夫が同僚の女性と不倫したため慰謝料請求した事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

夫が同僚の女性と不倫したため慰謝料請求した事例

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
30代
子供
3人
職業
不明
合意額
300万円

ご依頼内容

事例77

夫のスマホを確認したところ、同僚の女性と不倫している事が発覚

私が不倫されたのは、夫の同僚です。

夫とは会社で知り合って仲良くなり、不倫関係になっていったようでした。
私は、夫の家での態度がおかしかったことから不審に思い、怪しんで夫のスマホを確認したところ、相手女性と不倫していることに気が付きました。

不倫していることが発覚したときは、ショックで頭が真っ白になりました。
しかし、このまま見過ごすわけにもいきません。

慰謝料を請求したいと思い調べていたところ、新橋第一法律事務所を見つける

そこで、自分で相手女性に書面を送り、今後夫と会わないこと、破ったら違約金を支払うことを約束させたのです。

しかし、その時慰謝料は約束していませんでした。そのため、弁護士さんにお願いして、慰謝料を請求したいと思ったのです。

いろいろとネットで調べてみたところ、多くの法律事務所が見つかりましたが、弁護士の選び方などについても詳しく紹介していた新橋第一法律事務所が良さそうだと思い、電話しました。

こちらの相談を親身になって聞いてくれ、ここならやはり信頼できそうだと思ったので、すぐに依頼することにしました。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方は弁護士をつけて、「慰謝料は請求しない約束をした」と主張し、一切の支払を拒否してきました。

訴訟を提起して慰謝料を請求しない約束をした事実はないことに加え、実は相手女性が今後夫と会わないことを約束した後も夫に接触していた証拠を提出し、違約金を追加で請求しました。

最終的には相手方も支払義務を認めて、和解が成立しました。
また、300万円の慰謝料で合意しました。

ご依頼者コメント

依頼後は、相手も弁護士をつけて訴訟にまでなってしまいましたが、強気で交渉してくれた結果、300万円の慰謝料で合意が成立しました。

私だけで請求していたら、成功しなかったと思います。
あのときはありがとうございました。