妻が学校の同期と不倫していた

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

妻が学校の同期と不倫していた

ご依頼者

男性アイコン
性別
男性
年齢
40代
子供
2人
職業
不明
合意額
150万円

ご依頼内容

事例99後

妻のLINEを見たところ、最近も同じ相手と不倫関係があることが分かった

私は妻に、学校の同期と不倫されていました。

それが分かったのは数年前で、発覚後に私と妻、不倫相手と3人で話し合い、相手方は二度と妻に接触しないと約束しました。

しかし、最近になって妻のLINEを見たところ、最近も同じ相手と不倫関係があることが分かったのです。
もうやってないと信じていましたので、とてもショックでした。妻にも不倫相手に対しても、強い怒りがこみ上げました。
そのため、不倫相手に対して慰謝料請求することにし、妻とは離婚を決意して離婚調停を申し立てました。

慰謝料請求するための方法を調べてみたところ、新橋第一法律事務所を見つける

しかし、私は慰謝料請求するとは言っても、いくらくらい請求して支払わせられるものなのか、相手に支払わせるためにはどうしたらいいのかよく分かりませんでした。
そのため、ネットで慰謝料請求するための方法を調べてみたところ、新橋第一法律事務所のHPの記事を見つけました。

記事には、慰謝料請求する方法が具体的に書かれていてとても参考になりました。

しかし、読んでいるうちに私一人でやるより弁護士の先生にお任せした方が良いのではないかと思ったため、依頼することにしたのです。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方は、当初不貞行為を否定していましたが、不貞関係を裏付けるLINEがあることを指摘したことにより、不貞行為があったと自白しました。離婚調停が行われていることが増額事由になる旨主張して交渉したところ、高額(150万円)かつ求償権放棄という条件で、交渉段階で和解を成立させることができました。

ご依頼者コメント

依頼後は、迅速に交渉にあたってくれて、150万円の慰謝料を合意させることができました。
また、妻への求償権を放棄する約束もさせたので、財産分与のためのお金が減ってしまうこともなくなりました。

私一人では、交渉して示談することはできなかったと思います。本当にありがとうございました。

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