オンラインゲームで知り合った男と不倫され、離婚せず80万円の慰謝料で合意した事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

オンラインゲームで知り合った男と不倫され、離婚せず80万円の慰謝料で合意した事例

ご依頼者

男性アイコン
性別
男性
年齢
40代
子供
3人
職業
不明
合意額
80万円

ご依頼内容

事例121依頼後

オンラインゲームで知り合った男と妻が不倫

私の妻はオンラインゲームで知り合った男と不倫していました。

知り合った当初はチャット上のやり取りだけだったようですが、徐々に仲良くなっていったようなのです。
そして、ある時から相手男性と直接会うようになったようなのでした。

私の方では不倫について気づいていなかったのですが、不審に思うことがあり問いただしてみると、妻が、相手男性と不貞関係にあることを自白しました。

不審に思っていたとは言え半信半疑だったので、不倫を自白されて本当に驚きましたし、怒りでいっぱいになりました。

しかし、私と妻には3人も子どもがおり、離婚する選択肢は考えられませんでした。
また、妻とも話し合って少しずつ関係を修復することもできたため、離婚はしないことにしました。

しかし、このままなかったことにするのでは、私の気が晴れません。
そのため、相手の男性に慰謝料請求することにしたのです。

慰謝料請求の方法を探す中で新橋第一法律事務所のHPを発見

最初は自分で慰謝料請求しようと考え、具体的にはどうしたらいいのか調べていました。

ネットでいろいろなHPを見つけたのですが、その中でもとても詳しく、丁寧に解説されていたのが新橋第一法律事務所のHPでした。

しかし、慰謝料請求の具体的な方法を知るうちに、自分だけで相手と交渉して支払わせたりするのは難しそうだな、と思うようになりました。

そこで無料相談ができるようだったため、相談した上で弁護士の先生に依頼させていただきました。

ご依頼の結果と解決ポイント

相手方は弁護士を立てて、依頼者が妻と相手方が会うことを許していたと主張してきました。

しかし、不貞行為を許容していた事実は一切ないため減額事由にならないことを主張して交渉した結果、求償権放棄を条件に和解を成立させることができました。

ご依頼者コメント

相手も減額を求めてきたようだったのですが、しっかり強気で交渉してもらい、妻への求償権を放棄する条件を付けて、80万円の慰謝料で合意することができました。

やり取りをお任せすることができたため、こちらには手間やストレスもなく解決することができて本当によかったです。
ありがとうございました。