妻から同僚男性との不倫関係を告白された事例

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

妻から同僚男性との不倫関係を告白された事例

ご依頼者

男性アイコン
性別
男性
年齢
50代以上
子供
2人
職業
不明
合意額
100万円

ご依頼内容

請求事例124依頼後

妻からの告白

妻からの告白は、ある日突然でした。
二人で外出をしている最中「実はね、同じ職場の男性と関係を持ってしまったの」と言われました。
私は一瞬その意味が何のことか理解できませんでした。

妻は仕事の相談のためにその男性とLINEで連絡を取り始め、直接2人で会って話をするようになり、一緒に食事や映画に行くこともあったそうです。
相手からの強いアピールに気持ちが揺れ動き、深い関係になってしまいました。
半年ほどの間、不倫を続けていたそうです。

最近、男性の奥さんがLINEのやり取りを見て不倫関係が発覚しました。
奥さんから慰謝料を請求され、隠し通すことができなくなり、妻は自白してきました。

私はその男性に対して怒りと嫉妬で頭がおかしくなりそうでしたが、妻との結婚生活を続ける気持ちが強くありました。

相手の奥さんからの慰謝料請求があったため、私たちは冷静になり、弁護士さんへ相談することにしました。

不倫慰謝料に特化している新橋第一法律事務所に相談

新橋第一法律事務所のWEBサイトには類似のケースがあり、無料相談から慰謝料請求までのプロセスが簡潔に説明されていました。私は今までと同じような妻との関係を望んでおり、相手の男性に対して妻との接触禁止と求償権の放棄も要求することにしました。

ダブル不倫のため、相手側からの慰謝料請求など話し合いには時間がかかりました。

ご依頼の結果と解決ポイント

依頼者は妻と婚姻関係を継続する意向があったため、慰謝料だけでなく、妻に対する接触の禁止と求償権放棄なども強く交渉しました。

その結果、通常の条件であれば示談金額は、慰謝料相場の半額になるところでしたが、慰謝料相場の100万円に加えて接触禁止と求償権放棄を約束させられました。

ご依頼者コメント

新橋第一法律事務所が交渉に介入してくれたおかげで、精神的な負担が軽減されたと感じています。

その結果、一般的な慰謝料相場から減額されることなく、接触禁止と求償権放棄も約束させることに成功し、本当に助かりました。