自分とセックスレスの夫が職場の部下と不貞関係になり、相手女性に慰謝料を請求することに

監修者

弁護士法人新橋第一法律事務所
代表弁護士 住川 佳祐

自分とセックスレスの夫が職場の部下と不貞関係になり、相手女性に慰謝料を請求することに

ご依頼者

女性アイコン
性別
女性
年齢
40代
子供
2人
職業
不明
合意額
110万円

ご依頼内容

請求事例130依頼後

偶然夫のLINEを見てしまった

夫とは暫くの間、夜の営みはなかったけれど、夫婦仲が悪いわけではありませんでした。

一緒に外出することもあり、他の女性と肉体関係を持っているなんて夢にも思いませんでした。

偶然に夫のLINEを見る機会があり、会話のやりとりが芸能人の不倫暴露記事のようだったため、一瞬頭が真っ白になりました。

夫に問いただすと、部下の女性からの相談を聞いているうちに、出来心で関係を持ってしまったと弁明したのです。

慰謝料請求のため無料相談ができる新橋第一法律事務所へ依頼することに

私は感情のまま、相手の女性に電話をして慰謝料の請求を話しました。

しかし、その女性が弁護士を立ててきたので、不倫慰謝料請求についてネットで調べてみました。

その結果、無料相談から試すことが出来る新橋第一法律事務所のホームページを見つけました。

何度か電話で話をして、自身の状況と私の気持ちを相談しました。離婚は考えていないことを前提に交渉を依頼することにしました。

その後は担当の弁護士が、書類関係や相手方との話し合いなどを私に代わって行ってくれました。

すると、不貞行為が3回であり、婚姻関係が継続している事実があるにもかかわらず、110万円の慰謝料で合意するまでに至りました。

また、接触禁止の約束も含めて示談にすることができました。

ご依頼の結果と解決ポイント

このようなケースでは不貞行為が短期間で、婚姻関係が継続しているため、一般的な相場に照らすと慰謝料が低額にとどまるおそれがあります。

粘り強く交渉した結果、接触禁止を約束させた上で示談の成立に持ち込むことができました。

ご依頼者コメント

専門の方にすべてをお願いしたことで、私の精神的な負担がかなり軽減されたと思っています。

ありがとうございました。

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