不倫の相談先と主な特徴や弁護士への相談をおすすめする理由を解説

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住川 佳祐
(弁護士法人QUEST法律事務所 代表弁護士)

著者情報 弁護士法人QUEST法律事務所 代表弁護士 住川佳祐

東京弁護士会所属。東京大学法学部卒。『NHK あさイチ』のTV出演の他、『プレジデント』『ダイヤモンド・セレクト』などメディア掲載多数。弁護士法人QUEST法律事務所のHPはこちら。

不倫の相談先と主な特徴や弁護士への相談をおすすめする理由を解説

あなたは、

不倫していること(されていること)を、誰かに相談したい

「不倫について、誰に相談したら良いんだろう

「不倫を相談して、悩みを解決したい

などの悩み、疑問をお持ちではありませんか?

不倫問題を抱えていると、誰にも相談できずに一人で悩み続けるというケースが非常に多いです。

しかし不倫の悩みは、時間が経てば解決するものではありません。

むしろ、解決を先伸ばしにするほど、

  • 【不倫している側】不倫がバレて慰謝料を請求される
  • 【不倫されている側】不倫の証拠が集められず慰謝料を請求できなくなる

という危険性があるからです。

そのため、できるだけ早い段階で不倫の悩みを誰かに相談し、何かしらの行動を始めることをおすすめします。

そこでこの記事では、1章で不倫問題の相談先と主な特徴を、2章では不倫問題でよくある相談を、3章では不倫の相談をする際に準備することについて解説します。

さらに、4章では弁護士に不倫問題を相談するメリットを、5章では弁護士・法律事務所の選び方について解説します。

しっかり読んで、あなたの悩みの解決に役立ててくださいね。

【全部読むのが面倒な方へ|当記事の要点】

不倫問題の相談先としては、弁護士や法テラス・各自治体の無料法律相談などがあげられますが、一番おすすめしたいのは弁護士に相談することです。

なぜなら、相談先の中で直接不倫慰謝料の示談交渉や、適正な慰謝料額の判断が出来るのは、法律の専門家である弁護士だけだからです。

 

不倫問題でよくある相談

  • 配偶者や不倫相手に慰謝料を請求したい
  • 不倫慰謝料の相場が知りたい
  • 慰謝料を請求されたので減額したい

 

不倫の相談をする際に準備すること

  • 相談内容をある程度まとめておく
  • 証拠や資料があれば準備する
  • 依頼する際の条件などを確認する

記事の目次

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1章:不倫問題の相談先と主な特徴

不倫問題の相談先としてあげられるのは、次の5つです。

  • 弁護士・法律事務所
  • 探偵事務所
  • 法テラス
  • 市役所・区役所の無料法律相談窓口
  • NPO法人や離婚コンサルなどの民間団体

それぞれ解説していきます。

1-1:弁護士・法律事務所

不倫問題の相談先としては、法律のプロである弁護士であればあらゆる問題に対処できるので、弁護士・法律事務所を選ばれることが最善策だと言えます。

弁護士は、法律の専門家として不倫・慰謝料問題解決のための、アドバイスや相手との交渉、各種手続きや必要書類の作成など、不倫問題に対するさまざまな活動をまとめて行うことができます。

不倫・慰謝料問題に積極的に対応している法律事務所では、電話やメールでの無料相談を受け付けているところが多くなっています。

また、各地の弁護士会では、不倫問題を含めた様々な悩みに対して、無料または有料の弁護士による法律相談をそれぞれ実施しています。

全国の弁護士会の法律相談センターにつながる、「ひまわりお悩み110番」(電話番号:0570-783-110)で、無料相談の案内や面談の受付を行っていますのでご利用ください。

なお、当事務所でも無料で相談を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

1-2:探偵事務所

不倫問題の相談の中でも、特に不倫(不貞行為)の証拠を集めたい場合は、探偵事務所に相談されることが多いです

なぜなら、自分で不倫・不貞行為の証拠を集める方法には限界があるため、確実な証拠を集めるためには、プロである探偵事務所の調査能力が必要だからです。

探偵事務所は「探偵業法」で長時間の張り込みや隠し撮りが認められているため、ラブホテルや不倫相手の部屋に出入りする写真や動画など、不倫の決定的な証拠を押さえられる調査能力があります。

探偵事務所に不倫調査を依頼することによって、不倫相手の特定や、不倫の強力な証拠となる写真や動画などを獲得できる可能性が高まります。

1-3:法テラス

法テラスでは、収入と資産が基準を下回る場合は、法テラスを通じて弁護士による無料相談や、弁護士費用の立替制度(代理援助制度)を受けることができます。

法テラスは、国によって設立された法的トラブル解決のための「総合案内所」で、全国に支店があります。

法テラス表

 

また、法律相談をすることはできませんが、「法テラス サポートダイヤル」(電話番号:0570-078374)では、専門のオペレーターが、相談窓口を紹介してくれます。  

1-4:市役所・区役所の無料法律相談窓口

市役所・区役所では、地元の弁護士や専門家に、様々な問題を無料で相談できる窓口を設けているところが多くあります。 

不倫の慰謝料問題を取り上げている窓口がない場合でも、問い合わせてみることで無料相談できる場合もあります。

ただし、相談窓口が開催される日時が決まっていたり、予約が必要な場合が多く、相談できる弁護士・専門家も不倫や離婚問題を得意としているとは限らないので注意が必要です。

1-5NPO法人や離婚コンサルなどの民間団体

NPO法人とは、営利を目的とせず社会的活動を行う民間団体のことで、男女間の悩みや問題の相談を、カウンセラーが受け付けているところもあります。

離婚コンサルなどの民間団体と同じく弁護士ではないので、不倫や離婚の法的な相談は行えません。

主に、不倫や離婚問題で悩んでいる人に対して、夫婦関係の向き合い方や、夫婦関係を修復するためのアドバイスなど、離婚以外の選択肢も併せてカウンセリングをしていきます。

NPO法人も離婚コンサルなどの民間団体も、不倫や離婚相談の際に有料となる場合もあるので、事前によく確認する必要があります。

1-6:おすすめは弁護士に相談すること

ここまで不倫問題の相談先とその特徴を解説してきましたが、一番おすすめしたいのは弁護士に相談することです。

なぜなら、相談先の中で直接不倫慰謝料の示談交渉や、適正な慰謝料額の判断が出来るのは、法律の専門家である弁護士だけだからです。

慰謝料を請求する側であれば、弁護士に依頼することによって、慰謝料相場や慰謝料請求のためのアドバイスだけでなく、必要な証拠とその集め方、不倫相手との交渉、慰謝料の請求書の作成と送付など、あらゆるサポートを受けることができます。

慰謝料を請求された側であれば、弁護士がそれぞれの事案に沿った相場や落としどころを熟知しているので、慰謝料を減額できる理由を主張することができます。

また、強姦や脅迫によって自らの意思に反して肉体関係を持たされた場合や、相手が既婚者であることを隠して交際し、結婚を約束していたなど悪質な場合は、不倫慰謝料の支払い義務がなく、弁護士を通して請求そのものを拒否できる可能性もあります。

それぞれの対場において、弁護士があなたの代理人として交渉に当たることによって、相手の心情に配慮した冷静な対応ができるので、少なからず相手の怒りも抑え不倫問題の解決へ進むことができます。

不倫問題を弁護士に依頼するデメリットとしては、着手金や成功報酬などの弁護士費用がかかることがあげられます。

しかし、あなたが相談する際に、弁護士はあなたの希望を聞き、依頼者であるあなたに不利益が出る場合は、その依頼を受けることはありません。

もしあなたが、慰謝料を請求する側であっても、高額な慰謝料を請求された側であっても、あなた自身が交渉に当たるより、弁護士に依頼することによって、最終的には多くの金銭的なメリットが得られる可能性が高まります。

当事務所は無料で相談を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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2章:不倫問題でよくある相談

不倫問題でよくある相談としては、次の3つがあげられます。

  • 配偶者や不倫相手に慰謝料を請求したい
  • 不倫慰謝料の相場が知りたい
  • 慰謝料を請求されたので減額したい

それぞれ解説していきます。

2-1:配偶者や不倫相手に慰謝料を請求したい

不倫問題でよくある相談の1つは、不倫されたので配偶者や不倫相手に慰謝料を請求したいというものです。

不倫の慰謝料を請求するといっても、不貞行為の証拠や慰謝料を請求できる条件を満たしているのか、一人では判断できないケースが多いです。

また、どのような方法で慰謝料を請求すればいいのか、具体的な請求方法が分からないといった相談もあります。

このような場合は、弁護士に相談することで慰謝料請求の可否や、請求する方法などについての具体的なアドバイスを受けることができます。

さらに、不倫の慰謝料の請求や示談交渉を弁護士に依頼することで、それらすべてを弁護士に任せることもできます。

不倫の慰謝料を請求できる条件や、請求する方法について、詳しくは次の記事で解説しています。

不倫の慰謝料を請求できる5つの条件と3つのポイントを弁護士が解説

2-2:不倫慰謝料の相場が知りたい

不倫問題でよくある相談の1つは、不倫慰謝料の相場が知りたいというものです。

不倫慰謝料の相場としては、次のようになります。

不倫慰謝料の相場

不倫の慰謝料は、不倫が原因で離婚や別居をしたかどうかで相場が異なります。

不倫が発覚して離婚や別居をした場合は、不倫(不貞行為)を原因として夫婦関係が破綻し、精神的苦痛が大きいと考えられるため慰謝料の金額が高額になります。

一方で、離婚や別居をしない場合は、不倫(不貞行為)で夫婦関係が破綻するほどの被害はなかったと考えられるため、慰謝料の金額が少なくなります。

ただしこれは一般的な相場であって、あなたの状況によってその慰謝料の金額は増減されます。

なぜなら、不倫による慰謝料金額は、次にあげる7つの要素によってその金額が変わるからです。

不倫の慰謝料金額を決める要素

不倫の慰謝料は、「増額」の要素が多いほど高額になり、「減額」の要素が多いほど相場より低い額の慰謝料になる可能性が高いです。

(年数や回数はあくまで目安です)

そのため、弁護士に相談しあなたの状況に合った要素を判断することで、適切な慰謝料金額を算出してもらえます。

不倫の慰謝料相場について、詳しくは次の記事で解説しています。

不倫慰謝料相場は50万~300万円!金額を決める7つの要因と高額請求法

2-3:慰謝料を請求されたが払いたくない、減額したい

不倫の慰謝料を請求された場合は、慰謝料を払いたくない、減額したいといった相談があります。

不倫の慰謝料は、ここまで解説してきたように不貞行為の有無や不倫相手の夫婦の状況など、様々な要素から総合的に判断されるため、慰謝料の減額や支払いを拒否できる可能性があります。

そのため、自分だけで判断し相手に言われるままに承諾したり、支払いに応じてしまう前に、不倫の慰謝料に詳しい弁護士に相談することが重要です。

不倫の慰謝料を請求された場合の減額交渉について、詳しくは次の記事で解説しています。

【損しないために】慰謝料減額交渉の具体的ステップとやるとNGなこと

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3章:不倫の相談をする際に準備すること

不倫の相談をする際に準備することは、次の3つです。

  • 相談内容をある程度まとめておく
  • 証拠や資料があれば準備する
  • 依頼する際の条件などを確認する

それぞれ解説していきます。

3-1:相談内容をある程度まとめておく

不倫問題を弁護士に相談する場合は、相談内容や現在の状況を整理しておくことが重要です。

事前に準備することによって、知りたいことや疑問に思った点などスムーズに相談できるので、有効に時間を使うことができます。

例えば相談する前に、次のような点などをまとめておくことをおすすめします。

■慰謝料を請求する側

  • 不倫の状況や証拠
  • 希望する慰謝料金額や決着
  • 現在の婚姻関係
  • 質問したいこと

■慰謝料を請求された側

  • 不倫関係の状況
  • 慰謝料を請求された内容
  • 減額交渉の希望額や決着
  • 示談交渉の不安点 

3-2:証拠や資料があれば準備する

不倫の慰謝料を請求する場合は、不貞行為の証拠や不倫相手の資料などがあれば準備しておくことが重要です。

例えば、不貞行為の証拠としては、次のようなものがあげられます。

  • 写真や音声・動画データ
  • メールやLINESNS・手帳
  • ホテルの領収書
  • クレジットカードの利用明細、レシート
  • 相手からのプレゼントやメッセージカード
  • SuicaPASMOなどの利用履歴
  • GPS
  • 興信所や探偵事務所の調査報告書

これらの証拠などを準備することによって、慰謝料請求の可否や慰謝料金額などの目安を立てることができます。 

3-3:依頼する際の費用などを確認する

不倫問題の相談をする時には、依頼する際の費用などを確認することが大事です。

それぞれの法律事務所の料金体系によって、実際にかかる費用は異なるため、初回の相談時に無料見積もりを依頼することをおすすめします。

ただし、弁護士を費用の安さから選ぶことは、結果的にあなたの損になる可能性があります。

なぜなら、費用が安いだけで実力が伴わない弁護士に依頼してしまうと、慰謝料の減額に失敗し、不当に高い慰謝料を支払わなければならなくなることもあるからです。

下記の図は、慰謝料を請求された際に費用が安い事務所に依頼した場合、結果的にあなたの支払額が高くなることが分かる例です。

弁護士費用は安いが実績が少ない事務所

弁護士費用は高いが経験豊富な事務所

これはあくまで慰謝料を請求された際の一例ですが、弁護士費用が安くても、交渉能力の差によって減額できる金額が少なくなってしまうと、図のようにトータルで30万円も損してしまう、ということもあり得るのです。

そのため、重要なのは、弁護士は「費用の安さ」で選ぶのではなく、不倫トラブルに強い弁護士を選ぶことです。

不倫の慰謝料請求に強い弁護士をお探しなら、当ブログを運営するQUEST法律事務所にお気軽にご相談ください。

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弁護士
弁護士

弁護士に依頼する場合、どうしても費用のことが心配になると思います。

しかし、弁護士は、費用を上回る依頼者のメリット(経済的・心理的メリットなど)が無い場合は、基本的に仕事を受けることはありません。

依頼者が、無料相談を受けられる段階で、おおまかな費用や依頼者が得られるメリットについてご説明します。

まずは、各法律事務所の無料相談などを利用して、弁護士にご相談されることをおすすめします。

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4: 弁護士に不倫の慰謝料請求を相談するメリット

弁護士に不倫の慰謝料請求を相談するメリットは次の3つです。

  • 示談交渉を全て任せられる
  • 適正な慰謝料金額で合意できる
  • 裁判になっても任せられる

それぞれ解説していきます。

4-1:示談交渉を全て任せられる

弁護士に不倫問題を依頼することによって、示談交渉をすべて任せることができます。

弁護士が代理人として不倫相手やその弁護士との交渉を進めることによって、あなたへ直接的な連絡がくることはないため、不倫相手側とのやり取りで不愉快な思いをする心配は無くなります。

また、内容証明郵便による慰謝料の請求書の送付や、示談合意後の示談書の作成など、必要な手続きまで全て行ってもらうことができます。

また、不倫相手が弁護士をつけてきた場合でも、相手の弁護士と対等な立場で交渉ができるため、安心して任せることができます。

4-2:適正な慰謝料金額で合意できる

不倫問題の経験が豊富な弁護士であれば、過去の裁判例や解決事例に基づいて、より高額な慰謝料の獲得を目指して交渉することができます。

そのため、自分一人で交渉に当たる場合に比べて、自分の要求が通る可能性や、より高額な慰謝料を獲得できる可能性が高まります。

また、不倫相手が弁護士をつけてきた場合でも、対等な立場で交渉を進めることができるので、適正な慰謝料金額で合意することができます。

さらには、不倫相手が慰謝料の支払いや示談書の条項を守らなかった場合は、示談書に記載した違約金の請求などを任せることができます。

4-3:裁判になっても任せられる

不倫相手との慰謝料交渉によって合意が得られなかった場合は、民事訴訟によって慰謝料を請求することができます。

そのため、弁護士に依頼することで、不倫の慰謝料請求が裁判になった場合でも任せることができます。

裁判所に対して訴状及び証拠等を提出し、不倫相手と争うことになりますが、裁判の途中で裁判官のすすめによって和解が成立することも多く、最終的には裁判官の判断によって慰謝料の金額等が決められます。

民事訴訟の手続きは複雑で、提出する書類等も多くなりますが、弁護士に依頼することで手続きをスムーズに進めて、さらに公判を有利に進めることが期待できます。

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5章:慰謝料を「請求された」場合に弁護士に相談する3つのメリット

慰謝料を請求された場合に弁護士に相談するメリットは、次の3つです。

  • 慰謝料を減額・拒否できる可能性がある
  • 家族や職場に秘密にしたまま解決できる
  • 後々のトラブルを防止できる

それぞれ解説していきます。

5-1:慰謝料を減額・拒否できる可能性がある

不倫慰謝料の請求は、あくまで相手が一方的に定めた金額であるため、実際の相場より高額な300万~500万円程度の請求となる場合もあります。

しかし、弁護士に依頼することによって、実際の相場に合わせた妥当な金額で交渉し、慰謝料の減額を得られる可能性が高まります。

不倫慰謝料の相場としては、次のようになります。

不倫慰謝料の相場

弁護士であれば、それぞれの事案に沿った相場や落としどころを熟知しているので、慰謝料を減額できる理由を主張することができます。

また、元々相手の主張する不貞行為(肉体関係)の事実はなく、不倫慰謝料の支払い義務が生じない場合は、弁護士を通して請求そのものを拒否することもできます。

5-2:家族や会社に知られずに解決できる

弁護士に依頼することによって、弁護士が代理人となり相手との連絡や交渉に対応するので、家族や職場に知られることなく解決することができます。

また、弁護士から今後の見通しや様々なアドバイスを受けることができるので、慰謝料を請求された精神的な負担を軽減することができます。

5-3:後々のトラブルを防止できる

弁護士に依頼して慰謝料や支払い方法、支払時期の合意が得られた場合は、その他の合意内容を含めて示談書を作成することが重要です。

なぜなら、弁護士が適正な内容で法的に効力のある示談書を作成することによって、示談後も慰謝料を請求されるなどの後々のトラブルを防止することができるからです。

示談書に記載すべき主な内容としては、次のようになります。

慰謝料請求された場合の示談書の主な条項

慰謝料の金額・支払方法・支払時期の他に、お互いに接触や連絡をしないことを約束する接触禁止条項、示談書で定めた以外の債権債務が存在しないことを確認する清算条項、不倫トラブルの事実をお互いに第三者に口外しないことを約束する守秘義務条項は、特に重要で必須条項と言えます。

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6章:弁護士・法律事務所の選び方

弁護士・法律事務所の選び方としては、次の2つがあげられます。

  • 各法律事務所の無料相談を利用する
  • 弁護士との相性や信頼感、費用等を比較する

それぞれ解説していきます。

6-1:各法律事務所の無料相談を利用する

最近では、不倫問題の相談料を無料とする法律事務所が多くなっています。

複数の法律事務所の無料相談を利用することによって、不倫問題の見通しなどを説明してもらうだけでなく、あなたに合った弁護士を選ぶことができます。

3章で解説したように、相談する際には事前に準備をしておくことによって、限られた時間内でも相談をスムーズに進めることができます。

無料相談をした事務所に、必ず依頼しなければいけないというわけではないので、積極的に活用されることをおすすめします。

当事務所でも無料で相談を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

6-2:弁護士との相性や信頼感、費用等を比較する

弁護士を選ぶ時のポイントとしては、相性が良いかどうかも重要な要素となります。

弁護士に対して、希望や要望が言いづらいと感じたり、逆に弁護士が一方的に自分の意見を通してくる場合は、その後の示談交渉にもデメリットが生じる可能性が高いので避けたほうが賢明です。

弁護士とのやり取りがうまくいかない場合は、信頼関係が築けず、示談交渉の結果への不満につながるケースがあります。

また、3章でも解説したように、それぞれの法律事務所の料金体系によって、実際にかかる費用は異なるため、初回の相談時に無料見積もりを依頼することをおすすめします。

弁護士に依頼した場合、一般的に「着手金」「実費」「報酬金」「日当」などの費用がかかります。

費用体系が分からないまま依頼してしまって、依頼後にメリットがあったとしても「こんなに費用がかかると思わなかった」ということにならないように、事前に確認しておくことが重要です。

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まとめ

いかがでしたか?

ここまで、不倫問題の相談先と主な特徴、不倫問題でよくある相談や準備することなどについて解説してきました。

最後に、今回の内容をまとめます。

不倫問題の相談先としては、弁護士や法テラス・各自治体の無料法律相談などがあげられますが、一番おすすめしたいのは弁護士に相談することです。

なぜなら、相談先の中で直接不倫慰謝料の示談交渉や、適正な慰謝料額の判断が出来るのは、法律の専門家である弁護士だけだからです。

不倫問題でよくある相談

  • 配偶者や不倫相手に慰謝料を請求したい
  • 不倫慰謝料の相場が知りたい
  • 慰謝料を請求されたので減額したい

不倫の相談をする際に準備すること

  • 相談内容をある程度まとめておく
  • 証拠や資料があれば準備する
  • 依頼する際の条件などを確認する

この記事の内容を参考にして、これからの行動に役立ててください。

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