- 2024.01.11
- 2025.03.11
- #自宅で不倫
自宅で不倫されてるかも?不倫の証拠を押さえる4つのポイントを解説


この記事を読んで理解できること
- 自宅で不倫する心理
- 自宅で不倫が疑われる3つのケース
- 自宅で不倫の証拠を押さえる方法
- 自宅で不倫が発覚したときの対処法
あなたは、
- 自宅で不倫する人なんているの?
- 自宅で不倫する心理が知りたい
- 自宅で不倫している証拠を掴みたい
などとお考えではありませんか?
パートナーに自宅で不倫されている疑いがある場合は、不倫の証拠を押さえることで、相手と別れさせたり慰謝料を請求できる可能性があります。
不倫する人の中には、パートナーの留守を狙って自宅で不倫を楽しむ人もいます。
パートナーが帰宅するかもしれないリスクを犯してまで、不倫する気持ちが全くわからないという方もいるでしょう。
しかし、自宅での不倫は、そのスリルすら興奮材料となる場合もあるのです。
その一方で、確実に不倫の痕跡を消すことは難しいので、証拠をつかめる可能性も十分あります。
そこでこの記事では、
1章では、自宅で不倫する心理について
2章では、自宅で不倫が疑われる3つのケース
3章では、自宅で不倫の証拠を押さえる方法
4章では、自宅で不倫が発覚したときの対処法
について詳しく解説します。
パートナーの不倫を疑う場合は2章を、自宅に不倫相手を連れ込んでいるかもしれないと感じる場合は3章をお読みください。
この記事を読んで、自宅での不倫の証拠をつかみ、適切に対処しましょう。
1章:自宅で不倫する心理
自宅で不倫するなんてありえない!そう思う方もいると思いますが、実際はパートナーの留守中に不倫相手を自宅に連れ込むケースはあります。
自宅で不倫する心理として、次の3つがあげられます。
- ホテル代など金銭的負担を軽減できる
- 家に入ってしまえば人目を気にする必要がない
- パートナーへの背徳感から興奮度がアップする
それぞれ解説します。
1-1:ホテル代など金銭的負担を軽減できる
自宅で不倫する心理の1つとして、ホテル代などの費用の負担を軽減できることがあげられます。
一般に不倫するときは、出張先やラブホテルなど自宅以外で不倫相手と会うことが多いですが、外食やホテル代など相当お金がかかります。
毎週のように不倫相手と会う場合、その金額は自分の小遣いの範囲でまかなえないことも出てくるでしょう。
また、パートナーから出費が増えたことを怪しまれないため、という気持ちもあるでしょう。
よほど金銭的に余裕があるならまだしも、小遣いが足りなくなればクレジットカード払いなども増えてきます。
これらをカバーするために、自宅で不倫相手と会う選択肢選んでいるのです。
1-2:家に入ってしまえば人目を気にする必要がない
不倫相手とのデートも、自宅なら人目を気にしなくてすみます。
室内には自分と不倫相手だけになるため、長時間一緒にいても誰にも邪魔されずに済むでしょう。
自宅以外の場所で不倫相手と会うときは、それなりに人目が気になるものです。
それが出張先でも会社帰りだったとしても、誰がどこで見ているかはわからないからです。
同時に、食事をしてからデートをしてホテルに移動する、といった一連の流れの移動時間も短縮できます。
自宅であれば、食事をしたあとテレビや映画を観る、その後のセックスまで人目を気にすることなくゆっくり過ごすことができます。
こうした人目を気にせずにラブラブな時間を過ごせることも、自宅で不倫する心理としては考えられるでしょう。
1-3:パートナーへの背徳感から興奮度がアップする
自宅で不倫する人の中には、背徳感すらも刺激になり、日常的に夫婦で寝ているベッドで不倫するのが、たまらなく興奮するという人もいます。
たとえば、Xの投稿では以下のような声が聞かれます。
不倫はリスクが高い、法的にもアウトだとわかっているはずなのである。
— まんま (@zugokke) August 18, 2021
それでもするのは背徳感に快楽を感じるからである。
また、それはスリルを楽しむものでもあり相手の自宅、又は自分の自宅ですることにより背徳感とスリルの極みにいくのである。
本来なら夫婦が生活する場所で不倫する場合、リスキーであると同時にスリルも味わうことができます。
ただでさえ、職場や家族にバレないように慎重に行動しなければならない不倫は、自宅という本来はありえないシチュエーションで行うことで、これまで味わったことのない強い刺激になるでしょう。
こうした強い刺激を経験してしまうと、次に不倫相手とホテルなどで会っても物足りなく感じてしまい、何度も自宅で不倫を繰り返すことも考えられます。
2章:自宅で不倫が疑われる3つのケース
自宅で不倫が疑われるケースとして、次の3つがあげられます。
- ゴミ箱や浴室などに不倫の痕跡が残っている
- 不倫相手と鉢合わせする
- 自宅に出入りする様子を目撃される
それぞれ解説します。
2-1:ゴミ箱や浴室などに不倫の痕跡が残っている
ゴミ箱の中に、明らかに不自然なティッシュ玉や使い切りの化粧品パッケージなどがあれば、自宅で不倫しているといえるでしょう。
自宅に不倫相手をよんだ場合、時間が長くなるほど飲食や不倫の証拠になり得るゴミが出ます。
これらを不倫相手に持ち帰らせるわけにはいかないため、手厚くティッシュなどに包んで捨てたり、その上から別のゴミを被せたりしている可能性があります。
特に使用済みのコンドームなどは、バレたくない思いから丁寧に何重にもティッシュで包む傾向があるので、ちょっとしたティッシュ玉になっているケースも珍しくありません。
また、不倫相手が女性の場合は、浴室や洗面所も痕跡が残りやすいところです。
不倫相手の髪の毛が、流したつもりでも排水口に残っていたり、床に落ちていた場合でも長さやカラーなどから区別できます。
加えて、使用済みタオルが多い、普段とボディソープやシャンプーなどの置き場所が違う、といったこともわかりやすい痕跡です。
2-2:不倫相手と鉢合わせする
自宅で、パートナーが異性といるところに鉢合わせした場合は、最も不倫が疑われます。
あなたが不意に帰宅したり、パートナーがあなたのスケジュールを間違えた場合などがありますが、状況によっては不倫している間違いない証拠だと言えます。
もし、二人が一緒にいるだけでなく、不倫現場に遭遇した場合は、できるだけ冷静に写真や音声を残すことが重要です。
2-3:自宅に出入りする様子を目撃される
近所の人に、あなた以外の異性が自宅に出入りするところを目的された場合は、不倫が疑われます。
自宅で不倫することは、あなたにバレるだけでなく、近所の人にもバレてしまう場合があります。
最悪の場合、近所で噂になってしまうことも考えられるでしょう。
噂になればあなたの耳に入るのも時間の問題で、近所の人からも好奇の目で見られることも想像できます。
3章:自宅で不倫の証拠を押さえる方法
パートナーが自宅で不倫している疑いがあるとき、どのように証拠を押さえたらいいのでしょうか。
自宅で不倫の証拠を押さえる方法として、次の4つがあげられます。
- パートナーに黙って抜き打ちで帰宅する
- 不倫の痕跡を自分で探す
- 隠しカメラや盗聴器を設置する
- 探偵や興信所に調査を依頼する
それぞれ解説します。
3-1:パートナーに黙って抜き打ちで帰宅する
自宅で不倫している証拠を掴むには、なんといっても不倫現場を押さえることが重要です。
もしも、パートナーに疑わしき兆候があるなら、事前にスケジュールを伝えて外出し、わざと予定よりも早く帰宅するなど、抜き打ちで帰宅してみるのも1つの方法です。
たとえば、実家に1泊してくるなど比較的長時間の外出の予定をパートナーに伝えておき、夕方に抜き打ちで帰宅するといったイメージになります。
長時間の外出は、自宅で不倫する絶好のチャンスですから、不倫相手との情事の現場を押さえられる可能性があります。
3-2:不倫の痕跡を自分で探す
パートナーが自宅で不倫している現場を押さえるのが困難な場合は、自力で不倫の痕跡を探すことも考えてみてください。
たとえば、
- ゴミ箱や浴室・洗面所などで痕跡を探す
- 香水や消臭剤の香りが残っている
- 寝室内や寝具に違和感が感じられる
このほか、パートナーの様子も観察してみてください。
- 残業や出張が急に増えた
- おしゃれに気を使うようになった
- 急に優しく(冷たく)なるなど態度が変わった
物理的な証拠だけでなく、こうした態度の変化なども含めてチェックすることが大切です。
3-3:隠しカメラや盗聴器を設置する
自宅で不倫している疑いがあるのにどうしても証拠を掴めないときは、パートナーに内緒で隠しカメラや盗聴器を設置することも有効な手段です。
近年ではカメラや盗聴器は、小型軽量化・擬態化が進み、ぱっと見ただけでは気づかれないものも登場しています。
そのため、パートナーが全く気づかずに不倫すれば、動かぬ証拠にもなるでしょう。
ただ、これらの機器を設置できるは自宅だけで、不倫相手の自宅や車などに勝手に設置した場合は、違法となるため注意が必要です。
3-4:探偵や興信所に調査を依頼する
パートナーの自宅での不倫について、決定的な証拠を押さえたい場合は、自分でカメラなどを設置するのもいいですが、探偵や興信所など調査のプロに依頼することをオススメします。
探偵や興信所に調査を依頼すれば、お金はかかりますがパートナーの不倫の事実はもちろん、不倫相手の情報もある程度得られる可能性があります。
不倫相手に慰謝料を請求したり、離婚を視野に入れている場合も、確かな証拠がほしいときはプロに任せることも考えてみてください。
4章:自宅で不倫が発覚したときの対処法
自宅での不倫の証拠を掴み、不倫の事実が発覚したときの対処法は、次の3つです。
- 夫婦で話し合う(誓約書を書かせる)
- 不倫相手に慰謝料を請求する
- 離婚する
それぞれ解説します。
4-1:夫婦で話し合う(誓約書を書かせる)
自宅での不倫が発覚しパートナーも認めうえで、離婚しない選択をした場合は、夫婦で話し合う時間が必要です。
- 不倫に対する謝罪
- 慰謝料
- 不倫相手と別れることを記した誓約書の作成
など、不倫を精算して今後も婚姻関係を継続するための取り決めを行いましょう。
4-2:不倫相手に慰謝料を請求する
婚姻関係を継続する方向なら、1つのけじめとして不倫相手に慰謝料を請求することも必要です。
相手方が慰謝料の支払いを拒否する可能性もありますが、不貞行為を立証できる証拠がある場合は、あなたが受けた精神的損害に対して責任を負わせることができます。
もし交渉がまとまらない場合は、裁判など次なるステージに持ち込み、不倫を精算することへの本気度を示すことが大切です。
4-3:離婚する
不倫したパートナーに対して、どうしても許せない場合は、離婚を検討することができます。
パートナーが離婚を拒否したとしても、不倫は法で定められた離婚理由に該当するので、不倫の証拠とともに調停や裁判を起こせば離婚請求が認められる可能性が高いです。
また、不倫に対する慰謝料は、不倫相手のみならずパートナーにも請求することができます。
まとめ:自宅で不倫されたら。痕跡探しと証拠を押さえる方法
【自宅で不倫する心理】
- ホテル代など金銭的負担を軽減できる
- 家に入ってしまえば人目を気にする必要がない
- パートナーへの背徳感から興奮度がアップする
【自宅で不倫が疑われる3つのケース】
- ゴミ箱や浴室などに不倫の痕跡が残っている
- 不倫相手と鉢合わせする
- 自宅に出入りする様子を目撃される
【自宅で不倫の証拠を押さえる方法】
- パートナーに黙って抜き打ちで帰宅する
- 不倫の痕跡を自分で探す
- 隠しカメラや盗聴器を設置する
- 探偵や興信所に調査を依頼する
【自宅で不倫が発覚したときの対処法】
- 夫婦で話し合う(誓約書を書かせる)
- 不倫相手に慰謝料を請求する
- 離婚する
この記事の内容を参考にして、自宅での不倫の証拠をつかみ、適切に対処しましょう。