【婚外恋愛とは?】不倫との違いや6つのリスクを弁護士が解説

監修者

弁護士法人QUEST法律事務所
住川 佳祐

【婚外恋愛とは?】不倫との違いや6つのリスクを弁護士が解説
チェック
この記事を読んで理解できること
  • 婚外恋愛とは
  • 婚外恋愛の6つのリスク
  • 婚外恋愛のトラブルへの3つの対処法
  • 婚外恋愛をする6つの理由

あなたは、

  • 婚外恋愛がどのようなものか知りたい
  • 婚外恋愛のリスクを知りたい
  • 婚外恋愛の注意点を知りたい

このようにお考えではありませんか?

婚外恋愛の意味や、不倫との違いが気になりますよね。

結論から言うと、婚外恋愛とは、既婚者が配偶者以外の人と恋愛することです。 

婚外恋愛と不倫の違いは、以下2つです。

  • 法律上の位置づけ
  • 当事者の意識

この記事を読めば、婚外恋愛についての理解が深まるため、今後の動き方の参考になるでしょう。 

また、婚外恋愛をする理由も詳しく解説しており、考え方の変化が予想されます。

この記事では、

1章:婚外恋愛とは

2章:婚外恋愛の6つのリスク

3章:婚外恋愛のトラブルへの3つの対処法

4章:婚外恋愛をする6つの理由

について、詳しく解説しています。

この記事を読んで、婚外恋愛への理解を深めましょう。

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1章:婚外恋愛とは

婚外恋愛の意味や不倫との違いを、以下にまとめました。

  • 婚外恋愛とは既婚者同士の恋愛のこと
  • 不倫との違いは、法律や当事者の意識

それぞれ解説します。

1-1:婚外恋愛とは既婚者同士の恋愛のこと

婚外恋愛とは、配偶者以外の人と恋愛関係になることです。

セカンドパートナーやプラトニック不倫などの呼び方もあります。

「婚外恋愛」を耳にすることは、あまりなく、テレビドラマがきっかけで世に知られました。

婚外恋愛は、一般的には性的関係を伴う場合が多いです。

しかし、性的関係がないケースもあり、その場合は慰謝料の金額なども変わってきます。

1-2:婚外恋愛と不倫の違い

婚外恋愛と不倫は、どちらも配偶者以外の人と恋愛関係になることを指します。

婚外恋愛と不倫の違いは、以下の2つです。

  • 法律上の位置づけ
  • 当事者の意識

■法律上の位置づけ

不倫は、不貞行為(肉体関係)が違法にあたり、離婚の原因にもなり得ます。

さらに、裁判や慰謝料請求などの問題に発展する可能性もあります。

対して、婚外恋愛は法的に明確な定義がありません。 

しかし、離婚や慰謝料を請求されるリスクは非常に高いです。

■当事者の意識

不倫は泥沼化するものに対し、婚外恋愛は言葉のイメージから、自分は真剣な恋愛をしているように感じる人が多いです。

2章:婚外恋愛の6つのリスク

婚外恋愛の6つのリスクは、以下のとおりです。

  • 子どもが傷つく
  • お互いツラい思いをする
  • 離婚に発展する
  • 不倫慰謝料を請求される
  • 訴訟問題になる
  • 退職に追い込まれる

それぞれ説明します。

2-1:子どもが傷つく

婚外恋愛がきっかけで離婚まで発展した場合、1番傷つくのは子どもです。

親権問題は、子どもが親と自由に会えなくなるなど、さまざまな障害が考えられます。

子どもの成長に支障をきたす可能性があるため、避けるべき問題です。

相手の家庭にも同じことが言えるため、婚外恋愛による子どもへの影響を、1番に考える必要があります。

2-2:お互いツラい思いをする

婚外恋愛を続けると、お互いにツラい思いをする可能性があります。

お互い割り切って付き合う関係が、1番良いです。

しかし、本気になってしまったときが問題です。 

本気になってしまうと、家庭などすべてを捨てても一緒にいることを望むため、苦渋の選択を迫られるときもあります。

自分だけが本気になったときは、相手のパートナーへの嫉妬や虚しさなどを抱えて生きることになるでしょう。

2-3:離婚に発展する

婚外恋愛は、不倫と変わりません。

そのため、パートナーにバレると、離婚に発展する可能性があります。

民法では、肉体関係を意味する不貞行為は、離婚の要因となるからです。

不倫をした場合、パートナーからの離婚請求は拒否できず、弁護士も交えて話が進められるでしょう。

2-4:不倫慰謝料を請求される

婚外恋愛が発覚したら、慰謝料を請求されるケースがあります。

パートナーから慰謝料を請求されたら、まずは支払う必要があるかを確認しましょう。

支払う必要がないケースは、以下の4つです。

  • 相手が既婚者であることを知らなかった
  • 脅迫され、無理やり肉体関係をもたされた
  • 相手側の夫婦関係が破綻していた
  • 請求者が不倫相手から十分な慰謝料を受け取っていた

相手のパートナーから請求があった場合も同様で、支払う必要があるかどうかは、ケースによります。 

いずれにせよ、慰謝料を請求されたら、弁護士に相談するのが確実です。

自分を守るためにも、早めに相談することをオススメします。

慰謝料の相場は、以下の表のとおりです。

不貞行為の慰謝料の相場

不貞行為が原因で離婚又は別居

100万円〜300万円

離婚又は別居しない

数十万円〜100万円

■慰謝料請求をされたとき、肉体関係がない場合

法律上の不貞行為には当てはまらないため、慰謝料を請求されても原則として、支払う義務はありません。

しかし、夫婦間に影響を及ぼすほどの親密な関係であれば、慰謝料を支払わなければならない可能性があります。 

2-5:訴訟問題になる

パートナーとの話し合いで解決しなかった場合は、裁判になります。

裁判のデメリットは、以下のとおりです。

  • 裁判が長期化する可能性がある
  • 手続きなどが非常に多い
  • 弁護士費用が高額になりやすい

非常に苦労する場合が多いため、訴訟問題は避けたいポイントです。 

2-6:退職に追い込まれる

関係を持った相手が同じ職場にいる場合は、要注意です。

職場内での婚外恋愛がバレれば、職場に居づらくなってしまい、退職を考えざるを得なくなります。 

婚外恋愛と言葉を変えても、結果的には不倫しているため、周りの人から距離を置かれてしまうでしょう。

3章:婚外恋愛のトラブルへの3つの対処法

婚外恋愛のトラブルへの対処法は、以下の3つです。

  • 婚外恋愛のリスクを理解する
  • 関係を持った相手と別れる
  • 弁護士に相談する

それぞれ解説します。

3-1:婚外恋愛のリスクを理解する

婚外恋愛を続けることは、離婚や訴訟などの危険性があることを意味します。

婚外恋愛のリスクを理解すると、 大きなトラブルを防ぐことにつながります。

婚外恋愛によって失う可能性があるものは、以下のとおりです。 

  • 家庭
  • 親権
  • 仕事
  • 社会的地位

一度、自分にとってなにが大事かを、よく考えてみてください。

3-2:関係を持った相手と別れる

婚外恋愛のリスクを避けるのに、根本的な解決法は、関係を持った相手と別れることです。

まだ気持ちがある場合は、関係が戻る可能性もあります。

しかし、離れることで視点が変わるきっかけになるでしょう。

3-3:弁護士に相談する

婚外恋愛がパートナーに知られた場合は、慰謝料請求などにつながる可能性があります。

また、離婚や訴訟も起こりうるため、 弁護士には早めに相談しておきましょう。

その後の話し合いなども、スムーズに進められるのを期待できます。

仮に相手側が弁護士を立てたとしても、自分も弁護士に依頼しておけば、公平な状況が生まれます。

4章:婚外恋愛をする6つの理由

既婚者が婚外恋愛をする理由は、以下の6つです 

  • パートナーにはない刺激を求めているから
  • 特別な扱いをしてもらえるから
  • 結婚生活とは違って楽だから
  • 子育てが落ち着いたから
  • 時代が変わっているから
  • 自分の思いを叶えてほしいから

それぞれ解説します。

4-1:パートナーにはない刺激を求めているから

パートナーと長い間一緒にいると刺激がなくなり、不満に感じることを他の人で満たそうとします。

一般的には、お互いの不満を伝え合い、解決へ導く夫婦が多いです。

ときには、離婚を選択する夫婦もいるでしょう。

しかし、婚外恋愛をする人は、離婚をせずに自分だけみてくれる人を探します。 

そのため、外部からの刺激で満たそうと考え、新たな恋人をつくります。

4-2:特別な扱いをしてもらえるから

夫婦が一緒に暮らしていると、結婚前のような「異性」から「家族」へ変わります。

1人 の異性として扱ってほしい気持ちは、抱えていても不自然でないため、家庭外に恋人をつくろうと考えるわけです。

4-3:結婚生活とは違って楽だから

結婚生活とは違い、婚外恋愛を楽に感じて楽しむ人もいます。

結婚生活は、お互いの家族との付き合いや財産管理など、多くの点に注意を払わなければなりません。

婚外恋愛の場合は、恋だけに集中すれば良いため、気楽に感じることが多いでしょう。

4-4:子育てが落ち着いたから

子育てが一段落ついたことで、婚外恋愛を楽しむ人もいます。

子どもから離れる時間が増え、出会いの場へ行けるようになったことで、婚外恋愛へ発展するケースがあります。

4-5:時代が変わっているから

時代が変わったことで、SNSと恋愛に大きな変化がありました。

SNSは文化や技術が進み、出会いのチャンスが増えたことで、恋愛しやすい状態です。

恋愛においては、パートナー以外とも恋をする人が増え、恋愛に対する考え方が非常に変わりました。

このような現状をみると、時代の変化により、婚外恋愛の増加が分かります。

4-6:自分の思いを叶えてほしいから

家庭では、パートナーに自分の思いをあまり叶えてもらえない人もいるでしょう。

そのような人は、恋人に叶えてもらうことで、自分の気持ちを満たしています。

家庭では認めてもらえないことを、恋人に受け入れてもらえることで、婚外恋愛にのめり込んでしまうのでしょう。

まとめ:婚外恋愛とはリスクや注意点をみて、関係を続けるか考えると良い

結論を言うと、婚外恋愛とは、既婚者がパートナーとは別に新たな恋人をつくることです。

婚外恋愛をするリスクは、以下の6つです。

  • 子どもが傷つく
  • お互い辛い思いをする
  • 離婚に発展する
  • 慰謝料を請求される
  • 訴訟問題になる
  • 退職に追い込まれる

これらのリスクを踏まえ、婚外恋愛を始めるか、もしくは続けるのかを考えましょう。

また、婚外恋愛をする人は、以下のような理由があります。

  • パートナーにはない刺激を求めているから
  • 特別な扱いをしてもらえるから
  • 結婚生活とは違って楽だから
  • 子育てが落ち着いたから
  • 時代が変わっているから
  • 自分の思いを叶えてくれるから

このことから、婚外恋愛をする人は、家庭と恋人の両方を得たいと考えているのが、分かります。

婚外恋愛を始める、もしくはすでに始まっている人は、この記事を参考に今後の自分について考えてみてください。

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