夫・妻の出張不倫を見抜く6つの方法!目的別の適切な対処法も解説

監修者

弁護士法人QUEST法律事務所
住川 佳祐

夫・妻の出張不倫を見抜く6つの方法!目的別の適切な対処法も解説
チェック
この記事を読んで理解できること
  • 出張先での不倫が多い3つの理由
  • 出張中の不倫を見抜く6つの方法
  • 出張中の不倫でよくあるケース
  • 出張中の不倫を未然に防ぐ方法
  • 出張中の不倫が発覚したらすべきこと

あなたは、

  • 夫が出張中に不倫をしているかどうか知りたい
  • 出張中に不倫が多い理由を知りたい
  • 夫の出張中の不倫を予防したい

などとお考えではありませんか?

出張中は自分の目が配偶者に届かないため、ますます疑い深くなり、不安になりますよね。

結論から言うと、出張中の不倫を見抜く方法は以下の6つです。

  • 出張内容に変化がないか確認する
  • 出張中の夫の行動を確認する
  • クレジットカード明細やレシートを確認する
  • 出張前後の持ち物を確認する
  • 給与明細を確認する
  • スマホを確認する

この記事を読むことで、出張不倫の見抜き方を知り、今から実践できます。

さらにこの記事では、

1章で出張先での不倫が多い3つの理由、

2章で出張中の不倫を見抜く6つの方法、

3章で出張中の不倫を未然に防ぐ方法、

4章で出張中の不倫が発覚したらすべきこと

について詳しく解説します。

この記事を読んで、出張中の不倫を見抜いて適切な対応を取れるようにしていきましょう。

あなたが今感じている不安も軽くなりますよ。

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1章:出張先での不倫が多い3つの理由

そもそも、なぜ出張先での不倫が多いのか疑問に思いますよね。

そこでこの章では、次の3つの理由について解説します。

  • 自宅から離れて解放感があるから
  • 出張中は嘘をついてもバレにくいから
  • 社内の異性と不倫目的で出張を入れているから

1-1:自宅から離れて解放感があるから

出張先での不倫が多い1つ目の理由は、自宅から離れて解放感があるからです。

出張は一時的に自宅から離れ、非日常を感じられる状況でもあります。

生活圏から出て配偶者や周囲の目から逃れる機会が得られると、「見られていないから…」と気が緩むため、出張先での不倫が多くなるのです。

1-2:出張中は嘘をついてもバレにくいから

出張先での不倫が多い2つ目の理由は、出張中は嘘をついてもバレにくいからです。

配偶者からの電話に出られなかったとしても、忙しかったと嘘をついてごまかせます。

不倫相手との旅行を出張だと偽ることも可能です。

普段の不倫の状況よりも低リスクであるため、出張中に不倫に及んでしまう場合が多いと考えられます。

1-3:同僚と不倫目的で出張を入れているから

出張先での不倫が多い3つ目の理由は、社内の異性と不倫目的で出張を入れているからです。

この場合は社内で不倫をしており、出張を口実にしているパターンです。

出張によって不倫をカモフラージュでき、怪しまれずに一緒に行動できるため、このような方法が取られやすいと考えられます。

【コラム】夫・妻の不倫を職場に伝えることは避けるべき

配偶者の出張中の不倫が判明した場合、特に社内不倫だと感情が高ぶってすぐに職場に伝えたくなるかもしれません。

しかし、感情まかせに職場に話してしまうと、配偶者も処分の対象になった結果あなたの家庭に影響が及ぶ、不倫相手から逆に慰謝料を請求されてしまうなどの問題が生じかねません。

配偶者の出張中の不倫が判明した場合には、冷静になって今後の対処を考える必要があります。

2章:出張中の不倫を見抜く6つの方法

配偶者に「出張」だと言われると「仕事中だから」となかなか連絡を取りづらくなってしまいます。

このままの状況では、不倫なのかどうか確認できず不安ですよね。

そこで、ここでは配偶者の出張中の不倫を見抜く方法を6つ解説します。

出張前後の配偶者の行動や持ち物を注意して見ておき、できるだけ証拠を見つけるのがポイントです。

項目に当てはまった場合は、必ず不倫をしているという訳ではありませんが、以下の6つの方法が不倫の証拠を見つけるきっかけとなれば幸いです。

  • 出張内容に変化がないか確認する
  • 出張中の夫の行動を確認する
  • クレジットカード明細やレシートを確認する
  • 出張前後の持ち物を確認する
  • 給与明細を確認する
  • スマホを確認する

2-1:出張内容に変化がないか確認する

出張中の不倫を見抜く方法の1つ目は、出張内容に変化がないか確認することです。

例えば、以下の項目を確認しましょう。

  • 泊まりの出張が増えた
  • 出張回数が増えた
  • 平日から土日の出張に変わった
  • 突然行ったことのない場所に出張が決まった

出張中は不倫をするのに絶好の機会です。

ある時期を境に出張内容や日程が大幅に変わったり、回数が増えていたりする場合には、不倫を疑っても良いでしょう。

2-2:出張中の夫の行動を確認する

出張中の不倫を見抜く方法の2つ目は、出張中の夫の行動を確認することです。

確認方法は以下のとおりです。

  • 配偶者に何をしていたのか直接聞いてみる
  • 配偶者のSNSを確認する
  • カーナビの履歴を確認する
  • 配偶者の同僚に知り合いがいれば聞いてみる

配偶者の足跡を辿れるSNS、カーナビなどのツールはもちろん、同僚や配偶者本人に出張中の行動を聞いてみることをおすすめします。

不倫をしていなければ出張中の行動を事細かに教えてくれるはずですが、話をそらしたり、詳細を濁したりするようであれば不倫の可能性を疑って良いでしょう。

2-3:クレジットカード明細やレシートを確認する

出張中の不倫を見抜く方法の3つ目は、配偶者名義のクレジットカード明細やレシートを確認することです。

クレジットカード明細や当日のレシートは、配偶者の出張中の足跡を確認できる確実な方法です。

カードを使用した場所や用途はもちろん、1人での出張のはずが明らかに2人分の買い物をしている場合にもすぐにわかります。

配偶者の出張期間中のクレジットカード明細やレシートを見つけたら、確認してみましょう。

2-4:出張前後の持ち物を確認する

出張中の不倫を見抜く方法の4つ目は、出張前後の持ち物を確認することです。

出張前後での違いがわかったり違和感があったりした場合、不倫発覚に一歩近づいたといえます。

確認のポイントは以下のとおりです。

  • 衣服にいつもとは違う香水の匂いがついている
  • 1人での出張のはずなのに服装やアクセサリーがいつもと違う
  • 聞いていた出張地とは違う場所を示す購入物が入っている
  • いつもは買わないのにお土産を持って帰ってくる

配偶者が普段購入しないようなお土産を持って帰ってきた場合にも、配偶者の言動や持ち物を含めてよく確認してみましょう。

不倫相手と訪れた観光地で買ったものや、一緒に選んだものかもしれません。

2-5:給与明細を確認する

出張中の不倫を見抜く方法の5つ目は、給与明細を確認することです。

多くの会社では、出張費は一般的に出張旅費や日当という形で支払われます。

このような手当は課税所得とはされないため、給与明細には出張手当の欄に別に記載されます。

そこから実際に出張に行ったかどうかや、日数のチェックが可能になるのです。

この日数が、配偶者が自己申告した出張日数よりもし少なければ、出張と偽ってどこかに出掛けている可能性が高いため、不倫を疑って良いでしょう。

2-6:スマホを確認する

出張中の不倫を見抜く方法の6つ目は、配偶者のスマホを確認することです。

現在では、スマホに情報や機能が集約されています。

そのため、スマホの情報から不倫の証拠が見つかるパターンが比較的多いとされています。

「配偶者のスマホを勝手に確認なんてしたら、罪になるのではないか」と心配する方もいるかもしれませんが、スマホを見ること自体には法的に責任が問われないため、安心してください。

スマホの確認事項は次のとおりです。

  • 画像フォルダ
  • チャットアプリやメールの履歴
  • 電話帳

ただし、この方法は配偶者に気付かれるリスクを伴う点に注意しましょう。

不倫が発覚した場合、適切な対処のためには証拠を確実につかむことが必要になります。

証拠集めは配偶者に気付かれないように行いましょう。

【コラム】探偵事務所に浮気調査を依頼するのもアリ

配偶者の不倫の可能性が濃厚なら、探偵事務所に調査を依頼するのもおすすめです。

  • 自分だけでは証拠集めが難しい
  • どのように調査していけばいいかわからない

ご自分の生活を続けながらでは、上記のように感じることもあるでしょう。

その場合には、探偵事務所に調査を依頼して、不倫の証拠を集めてもらいましょう。

探偵への依頼費用はかかりますが、不倫相手の身元が判明するケースもよくあるため、結果的にこちらのメリットが大きくなる可能性が高いのです。

ご自分の状況も合わせながら、このような浮気調査も検討してみましょう。

3章:出張中の不倫でよくあるケース

  • 出張中の不倫が行われるのはどんなときなのか
  • どのような流れで不倫が行われるのか

このように思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この章では、出張中の不倫でよくあるケースについて説明します。

あなたの配偶者のケースに当てはまるかどうか、確認してみてください。

3-1:男女社員が泊まりで出張する

1つ目は、同僚の男女社員が泊まりの出張に出掛け、不倫行為を行うケースです。

同僚が不倫相手の場合、「社内の人間が一緒に出張するのは一般的」という考えから、配偶者どころか同じ社内の人間にも不倫が気付かれにくくなります。

宿泊の部屋は別々に取りますが、同じフロア内のためどちらかの部屋で密会することが多いようです。

3-2:不倫相手を出張先に呼び寄せる

2つ目は、泊まりの出張先に不倫相手を呼んで不倫行為に及ぶケースです。

配偶者にとっては不倫相手と泊まりで時間を気にせずゆっくり過ごせることや、宿泊費が会社負担であることなどメリットが大きいため、常習化しやすいともいえます。

知らない土地への出張であれば、2人で観光地などを訪れ、楽しんでいるかもしれません。

4章:出張中の不倫を未然に防ぐ方法

「配偶者が出張中に不倫をしてしまう前に、できれば防ぎたい」と思われるかもしれません。

出張中の不倫を防ぐ方法は以下の3つです。

  • 出張内容について確認しておく
  • 夜に電話で連絡をとる
  • 家庭を思い出してもらう時間を作る

それぞれ説明します。

4-1:出張内容について確認しておく

出張中の不倫を未然に防ぐ方法の1つ目は、どのような出張なのか、前もって配偶者に確認しておくことです。

例えば、以下のような内容になります。

  • 出張で何をするのか
  • 誰と行く出張なのか
  • 夜は何をしているのか

事細かに聞いてみると、配偶者は不倫を疑われることを警戒して慎重に行動するようになるでしょう。

4-2:夜に電話で連絡をとる

出張中の不倫を未然に防ぐ方法の2つ目は、夜に電話で配偶者に連絡をとってみることです。

今までの出張で連絡をあまり取っていなかった場合、突然の電話で配偶者は驚くかもしれません。

「また電話があるかもしれない」と思って少し身構えるため、不倫を防ぐことができるでしょう。

事前に連絡する時間を伝えておき、その時間を少し外して電話をかけるのもおすすめです。

また、不倫を警戒しての連絡ではなく、夫婦の仲を深める目的で連絡をとるのも、結果的に不倫の予防につながります。

4-3:家庭を思い出してもらう時間を作る

出張中の不倫を未然に防ぐ方法の3つ目は、家庭を思い出してもらう時間を作ることです。

例えば、次のような内容です。

  • 子どもなど家族の写真を送る
  • 子どもが作ったものをお守りとして持たせる
  • 普段から家族について連絡する習慣を作っておく

出張中は家族と離れるため、家庭を思い出す時間がなかなか作れません。

そのため、子どもが作ったものを渡したり、定期的な連絡をしたりするなど、ふとしたときに家庭を思い出させるようにしましょう。

5章:出張中の不倫が発覚したらすべきこと

不倫の事実が発覚した場合、以下の2つの対応方法が考えられます。

  • 慰謝料請求して、離婚したい場合
  • 慰謝料は請求するが、離婚せずやり直したい場合

それぞれ説明します。

5-1:慰謝料請求して、離婚したい場合

慰謝料請求して離婚したい場合、不倫による慰謝料は配偶者と不倫相手の両者に請求できます。

不倫による慰謝料の相場は、50~300万円です。

金額に開きがあるのは、不倫(不貞行為)によって夫婦関係が破綻したかどうかによって大きく左右されるからです。

慰謝料請求には、次の2つの方法があります。

  • 自分で請求する方法
  • 弁護士に依頼して請求する方法

それぞれ説明します。

5-1-1:自分で請求する方法

自分で慰謝料を請求する方法は、以下のような流れで進めていきます。

  1. 証拠集め
  2. 加害者への配達証明付き内容証明の送付
  3. 自分で直接相手と交渉する(裁判外交渉)
  4. 訴訟(裁判)を提起する

慰謝料を請求するためには、証拠集めは必要不可欠です。

証拠がなければ、不倫した事実はわかっていても弁護士への依頼ができなかったり、裁判でも裁判官に不倫を認めてもらえなかったりして不利な状況になってしまいます。

また、不倫の慰謝料請求には、不貞行為の事実と不倫相手を知ってから3年間の消滅時効があります。

時効が成立していないことが条件となるため、迅速に証拠集めをしていきましょう。

さらに、配達証明付き内容証明郵便を加害者宛に送ると時効を止められます。

そのほかにも慰謝料請求の意思を示したり、相手への心理的圧力をかけられたりするメリットがあるので、最初に作成して送付するようにしましょう。

不倫の慰謝料を自分で請求する方法については、以下の記事で詳しく解説していますので、こちらをご参照ください。

【弁護士が解説】不倫慰謝料を高額請求するために知っておくべき知識

5-1-2:弁護士に依頼して請求する方法

弁護士に依頼して慰謝料を請求する方法は、法律事務所によっても異なりますが、基本的には以下のような流れで進めていきます。

  1. 証拠集め
  2. 弁護士への相談・依頼
  3. 裁判外交渉(話し合い)による和解
  4. 訴訟(裁判)での解決

弁護士への依頼後は、ほとんどの手続きにおいて弁護士が代理で行います。

また、裁判所への出廷も代理人として行い、あなたが裁判所に行く必要はありません。

話し合いでは解決せずに裁判になると長いケースで1年以上かかるため、できるだけ裁判外交渉での和解を目指します。

5-1-3:慰謝料請求は弁護士依頼がおすすめ

不倫慰謝料の請求は、弁護士に依頼するのがおすすめです。

弁護士に依頼するメリットとして、次の4つがあげられます。

  • 自分で連絡を取らずに済み、手間・時間・心理的ストレスが最小限になる
  • 不倫慰謝料を高額請求できる可能性が高い
  • 交渉や裁判が長引かず、円滑に進む
  • 請求後のトラブルを防げる

弁護士に依頼をしたいが、費用はどれくらいなのか気になる方もいるでしょう。

不倫慰謝料請求の弁護士費用の相場は、以下のとおりです。

  • 相談料:0~1万円
  • 着手金:20~30万円
  • 報酬金:慰謝料の金額の15%~20%など
  • 実費:1~3万円

※法律事務所によって内容は異なるため、相談時に確認しましょう。相談は無料の法律事務所も多いです。

5-1-4:慰謝料請求後に離婚する際のポイント

慰謝料請求した後に離婚する場合、以下の3つのポイントを確認しておきましょう。

  • 親権について(子どもがいる場合)
  • 養育費の支払いについて(子どもがいる場合)
  • 財産分与について

離婚する際、妊娠中の場合には妻(子どもの母親)が親権を持つことになります。

妊娠中に離婚をしても子どもの養育費を元夫に請求できる点に留意しておきましょう。

5-2:慰謝料は請求するが、離婚せずやり直したい場合

慰謝料は請求するが離婚せず配偶者とやり直したい場合は、配偶者との間にわだかまりを残さないため、不倫相手にのみ慰謝料を請求することをおすすめします。

しかし、不倫相手に慰謝料請求が難しい場合があります。

慰謝料請求が難しいケースは、以下のとおりです。

  • 時効が成立している場合
  • 不倫相手に過失が認められない場合
  • 配偶者から十分な金額を受け取っている場合
  • 夫婦関係が破綻していた場合

「夫婦関係が破綻していた場合」という条件に該当するかどうかという判断は、より客観的な見方が必要となります。

まずは弁護士に相談してみましょう。

まとめ:出張中の不倫には、適切な対応を取ろう

夫・妻の出張中の不倫を見抜く6つの方法は、以下のとおりです。

  • 出張内容に変化がないか確認する
  • 出張中の夫の行動を確認する
  • クレジットカード明細やレシートを確認する
  • 出張前後の持ち物を確認する
  • 給与明細を確認する
  • スマホを確認する

配偶者の出張不倫が発覚した場合、裏切られた悲しみ、仕返しをしてやりたいという怒りがこみ上げてきて、冷静ではいられなくなるかもしれません。

しかし、その気持ちをこらえて以下の適切な方法を取りましょう。

  • 慰謝料請求して、離婚する
  • 慰謝料は請求するが、離婚せずやり直す

この方法によって、少しでもあなたの気持ちが収まり、納得できる状況になることを願っています。

まずは、不倫の慰謝料請求に詳しい弁護士に相談してみましょう。

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